[ひらめき企画]アイデアで豊かに暮らそう！災害時のアイデア募集☆LEDランタン
 
災害時・停電時・困ったとき・普段の生活でも役に立つ情報を募集に参加いたします
 
 
今回の地震で被災された方心よりお見舞い申し上げます。
 
今回の震災で私の住む神奈川県も計画停電が実施されました。
そのときに、少しでも娘二人（5歳と9歳）が怖がらないですむようにと思いこちらを
ひらめきました！
 

 
100円ショップで売っている
光るブレスレットを
用意しました。
 
計画停電中は今まで経験したことのない暗闇でした。
 
停電が遅い時間帯だったので、すぐに布団に入って寝ることにしたんですが、こちらを1本だけ使用しただけでとっても明るい。むしろ寝明かりにしては明るすぎるぐらいでした。ブレスレットにも出来ることから（少し不謹慎ですが遊び感覚で）娘二人はリラックスできたみたいで、こちらの明かりのおかげで計画停電を乗り越えれました。
 
そして、もう一つ　こちらはＬＥＤライトのヘッドライトです。お人形でわかりづらいですがおでこにつけてつかいます。よく登山家や洞窟探検の方がつけてますね。
 

 
こちらは、あんどうりすさんに教えていただいてとっても便利でした。
阪神大震災被災体験を基にしたアウトドア流防災ファシリテーター　をされています。
http://plaza.rakuten.co.jp/risurisurisu/
 
アウトドアー用品を利用して、普段も使えるものを震災のときにも利用できるようなアイデアがたくさんあります。
こちらのヘッドライトのよいところは、両手があいて、なおライトの明かりが利用できるということです。小さいお子さんがいる家庭では、子供を抱っこしたり、手を引いて避難しなければいけないので両手があくのはとっても重要です。
トイレに行くときもライトをもっていては子供のようをたすのは大変、でもヘッドライトだとらくちんです。
こちらは、同居している、70代の舅と姑にも用意してあげたところ、両手があくのでいろんなところをつかまりながら歩けて安全で、とっても明るいので助かったといっていました。
 
あと、今日ＴＶでやっていたのですが、家族の安否確認に連絡手段として、
住んでいる地区以外の、両親や親戚に連絡を入れる約束をしておくのも良い方法と紹介されていました。
たとえば、神奈川で震災にあったとしたら、九州の親戚に、おのおのが連絡をれそして、その九州の親戚が安否をまとめて、神奈川の被災している地区の家族に、安否を連絡をいれるという方法でした。比較的、被災した地区より、被災していない地区のほうが連絡がつきやすいそうです。今は安否情報を登録できるサイトもありますが、この方法もなるほどと思ったので、一応紹介します。
 
 

ひらめき企画]アイデアで豊かに暮らそう！災害時のアイデア募集☆LEDランタン　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://monipla.jp/bl_rd/iid-5185572144d9adc9cc7ab9/m-4b1ba3e7325fe/k-0/s-0/
 
 
 

みゆここ 　 2011-04-12 21:49:18 提供：株式会社三陽プレシジョン