『サキナ/美顔器・ホームエステ』
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この季節・・・・ いつも思い出す事があります。それは、もう数十年前のこと。なおっちが、小学4年生だった頃の話。小さい時から、ずっと一緒に暮らしてきた愛犬ぴーちゃん。なおっちは、学校に行く前にぴーちゃんに餌を持っていく当番でした丁度、この梅雨の時期・・・・いつものように、餌をボウルに入れ傘を差し「おっはよーぴーちゃん餌だよ」と犬小屋の前に行き、傘を持っていると餌をあげられないので、傘を放り投げ犬小屋に半分体を突っ込みぴーちゃんに挨拶。いつもなら、顔をペロペロと舐め!ワン!ワンと返事をするぴーだったが。。。。その日は、とっても静か。寝ているのか?なんて思いながら「起きてよーーーー」って、ぴーを揺すり起こす。でも、ぴーは顔をあげない。最初は、どうしてなのか?全く分からなかったなおっち。でも、ぴーの体が冷たい事に気がついた。嘘!?慌てて、母を呼びに言った。「ぴーが起きない。体が冷たいよ」って・・・・ぴーは、なおっちが生まれる前からずっと可愛がられていた家族だった。母は、大泣きしながら ぴーを呼ぶ。その姿を傘も差さずに、後で見ていた。傘を母に差し掛け「お母ちゃん濡れるよ」って。母は、涙をぬぐうと「有難うね。ぴーは天国に行っちゃったよ。最後に挨拶していけばいいのに」なんて母は泣き笑いしていた。母も、ぴーも心配で一度は家を出たけど・・・家に帰ってしまったんです。母は、ぴーを玄関に入れて小さくなって座り込んでいました。「お母ちゃん、大丈夫?」って声を掛けると「学校は?どうして行ってないの」と。。。。「帰ってきちゃった。」となおっちも泣き笑い。そうして、母とわたしとぴーとで一日過ごしました。よく叱られては、犬小屋に無理矢理入りぴーを抱き寄せ「また、叱られちゃった」なんてぴーに話をしていました。もう、叱られても誰も話を聞いてくれないのだと思うと、大粒の涙がポロポロ落ちました。 兄弟より仲良しだったぴー。いつも、黙ってなおっちの話を聞いてくれた。冬の寒い日、一緒に「寒いね」って犬小屋で、焼き芋半分こしたよね。なんでもぴーと一緒に半分こしていつも一緒に遊んだんです。だから、こんな長雨の時は・・・・ぴーが天国へ旅立った事を思い出す。親友だもん、最後に ばいばいって言って欲しかった。今でも、実家にはぴーの犬小屋と、その時使っていた水入れや餌入れが、そのまま置いてあります。ぴーは、今では見かけなくなった・・・・真っ白いスピッツでした。ぴーちゃん10年間、いろいろな思い出を有難う。ちょっと涙が出てきた・・・・な。雨が降ると、いつも愛犬ぴーの事を思い出すなおっちでした。【フヨウ サキナ】湿気の多い季節もスッキリ! SAQINAから洗顔フォーム ←参加中
なおっち 2009-07-04 03:26:43 提供:フヨウサキナ
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サキナ(SAQINA)には「一人ひとりの中にある自分らしさが花咲く」という意味が込められ、その人が持つ肌本来の力を引き出す本物の美容法を一生涯を通して提供し、女性の美しさを総合的に追求するビューティーパートナーとしての株式会社フヨウサキナです