最近暑すぎて夏バテ気味です。なんか食欲もなくなっちゃって
そんな時は、あの料理だ！ってことで、作りました｡



沖縄の夏の定番メニュー【ごーやーちゃんぷるー】



☆材料☆



ゴーヤー、卵、ポーク（スパム）、麩。

いつも島豆腐も使うんですが、冷蔵庫になかった
あと、ニンジンを入れると彩りがいいし、玉ねぎを入れると甘みがでますよ


☆作り方☆（あくまでうちの）


１．麩は水で戻して水気を絞って一口大にちぎっておく。


２．カツオのだし汁をとっておく。
　　（とんこつだし、味の素でもＯＫ）


３．ゴーヤーはたて２つ割りにし、スプーンでワタをとり３ミリ幅に切る。


４．ポークは1センチくらいの太い千切りにする。


５．フライパンに油を熱し、ポーク、ゴーヤー、麩の順で炒める。


６．だし汁を少し入れて水分が飛んだら、お塩で味を調えて、溶き卵を回し入れ、軽く混ぜてできあがり。






麩のふわふわとした食感と、ゴーヤーのシャキシャキした食感が美味しいですよ。ポークーがまた味くーたーで



夏野菜のゴーヤー
ビタミンＣがたっぷり。ビタミンＣは熱に弱いという性質がありますが、ゴーヤーのビタミンＣは加熱してもさほど変わらないというのが特徴。紫外線が強い沖縄の女性の救世主って感じ

ゴーヤーのあの苦味。実は、胃酸と同じような働きをしてくれて消化吸収を助けてくれるんです。暑くて食が細くなりがちな夏ぴったりの食材です。


苦味が夏バテにいいのですが、どうしても苦味がダメって人へのアドバイス。ワタをしっかり取ること（ワタに苦味があります）。水にさらす（苦味が多少なくなります）。溶き卵を多くするｏｒかつをぶしをまぶす。

これだけでも全然変わりますよ。お試しあれ。



ゴーヤーはどの家庭でもつくっています。
もちろんうちも。

たくさん実をつけるので、夏の後半は食べすぎで飽き気味。
でも次の夏になるとまた食べたくなるゴーヤー(笑)
沖縄の夏には欠かせない食材です



ところで、たま～に料理中に来客があったりしませんか？
慌ててエプロンを脱いで玄関へ。
私のエプロン、シミやほつれでもうボロボロ。

こんな可愛いエプロンなら着たまま接客とかしちゃってもいいですね



私はこのエプロンが欲しいです




可愛いでしょ？

このエプロンは、シュクココロというお店のものです。
シュクココロは、気品のある心と姿をテーマにしたエプロンショップ。


特徴は、女性の美しいからだのラインを出すことにこだわっていること。

エプロンは機能性も大事だけど、見た目っていうのも大事ですよね。
美しくありたというのは女性の永遠のテーマだもの。

可愛いものからドレスのようにフワフワしたものまで、乙女心をくすぐられるエプロンがたくさんあります

気になるかたは、エプロンショップ【シュクココロ】商品一覧はコチラ
から。


ぜひこのエプロンを着てお料理をしてみたいです～
当たりますように



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robbj 　 2009-07-24 18:00:20 提供：株式会社シュクココロ