シヤチハタ株式会社さんから発売されている
ファーバーカステル水彩色鉛筆をご紹介
 
 
シヤチハタといえば「ネーム印」（通称：シャチハタ）でおなじみですが
色鉛筆なんて扱っていたんですね～知りませんでした。
 
水彩色鉛筆なので、ただ普通に色鉛筆のみの絵も描けるし
水に溶かすと水彩画のようにも描けるんです
 
 
まずはパッケージ

 
オープン

３６色入り
 
あぁ～～～こういうのいいですねぇ～～～
たくさんの色がグラデーションで並んでるの見るとウキウキします
 
 
では、塗り絵に挑戦

左は見本の絵です。
 
芯は硬めかな。
色を重ねても綺麗に塗れます
 
うれしーい
 
 
実はこの塗り絵をするために豪華なプラスチック色鉛筆を買ったんですがね
塗ってみたところ、うまく色を重ねられなかったんですよ
 
それで断念して放置状態の塗り絵でした。
ファーバーカステルは何色重ねても綺麗にのりますね
 
 
水彩色鉛筆なので水彩タッチも挑戦

小さい筆もセットになっていましたのでそれを使って。
水はペットボトルの蓋で
 
上からなぞるとじわっと溶けて塗り残しの白い部分もなじみます

 
 
 
母も一緒にやってまーす

 
 
比べてみましょう

上：色鉛筆のみ
下：水をつけて

鉛筆の筋や重ねた色の部分がなじんでいい感じだけど
水をつけすぎたところが白くなっちゃってる（一番上のトマト）
 
水のつけすぎはダメでした
使い方に書いてありました・・・

先によく読みましょう
 
 
このほか、色鉛筆で塗った後、水でなぞってぼかす方法だけじゃなく
色鉛筆の芯を削ってそれを水で溶かして絵の具風に使うこともできるそうです
 
 
色んな楽しみ方ができていいですね
私は色鉛筆で塗った後に水でぼかすのが変化が見られて楽しかったので
次はただ塗り絵するだけじゃなくて
ぼかした後を想定した上で色を重ねてみたいと思います
 
 
暇つぶし＆ストレス発散のために買った塗り絵
ファーバーカステル水彩色鉛筆のお陰でやっとこれから活躍してくれそうです
 
 
シヤチハタファンサイト参加中

めざせ！素肌美人♪ 　 2017-12-07 11:43:20 提供：シヤチハタ株式会社