2016-11-03 23:23
シマダヤさんの鍋にぴったり麺(すいとん・ほうとう)に参加させていただきました
お鍋やお味噌汁、お汁粉にも使えるすいとんで、
もちもちした食感が特徴なんですって
小麦粉を練って作ることもなく、
沸騰したお湯や好みのつゆに3分ゆでるだけなんで、
食べたいときにチャチャッとできるのも嬉しいですね
フライパンで焼いてもおいしいと書いてあったので・・・
さっそく試してみました~
1袋の半分使って、バター焼きにしてみました。
さっと”すいとん”をバターで炒めて、仕上げにお醤油をたらして出来上がり。
少し蓋をして蒸しますと柔らかくなって美味しくなります。
きな粉を混ぜてもいいかもしれませんね!
きな粉がなかったから、
海苔を巻きました。
バターと醬油の相性もばっちり!
お子さんのおやつにいいですよ。
柔らかいから餅みたいに喉に詰まりませんしね!
なるほど~
焼いても美味しいです。
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2品目は
すいとん+あずき缶+かぼちゃを使ったデザートを作ります。
作るといっても簡単です。
かぼちゃを電子レンジで加熱し、
”すいとん”と、あずき缶を温めて完成です。
一応レシピを紹介しますね!
<材料>2人分
シマダヤ すいとん・・・1/2袋
ゆであずき缶・・・100g
かぼちゃ・・・100g
水・・・大さじ1
グラニュー糖:::小さじ1
<作り方>
1、かぼちゃはひと口大に切って耐熱皿に並べ水とグラニュー糖を振り入れ、ふんわりとサランラップをかけて電子レンジで2分加熱しそのまま放置する。
2、フライパンに水50mlと”すいとん”、ゆで小豆を入れて中火で2~3分温める。
3、器に1、のかぼちゃと2、を盛り付けて出来上がり。
冬至にかぼちゃを食べる習慣があるけど、
実家ではいつもこれでした。
これを「あずき、かぼちゃ、ばっとう」と言っていました。
東北地方では昔からよく食べられていたもので、
「ひっつみ」と言ったり
「はっと」「ばっと」
「はっとう」「ばっとう」とのばしたり
「取って投げ」とも言います。
シマダヤさんの”すいとん”は
小さめで食べやすいですね!
デザート向きかもしれません。
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それでは最後
3品目は”すいとん汁”を作ります。
もちろん粉を練っての”すいとん”ではなく、
シマダヤさんの「すいとん」で簡単にです。
それでは材料から
シマダヤ すいとん・・・1袋
大根・・・100g
鶏もも肉・・・100g
人参・・・1/2本
油揚げ・・・1枚
じゃがいも(大)・・・1個
生しいたけ・・・3個
ごぼう・・・50g
長ネギ・・・1本
だし汁・・・3カップ
しょうゆ・・・大さじ2
七味唐辛子・・・好みで
<作り方>
1、野菜は食べやすい大きさに切る。
2、鶏肉はぶつ切りにして塩こしょうをふり5分程おく。
*夫が鶏肉大嫌いなので大きく切って器に入れないようにしています。
3、鍋に1、の鶏肉を入れてからいりする。炒め焦げ目がついたら、だし汁とねぎ以外の野菜を入れて中火で10分程煮込みます。
4、しょうゆと”すいとん”を入れて3分程加熱して出来上がり。
5、器に盛り、七味唐辛子をふっていただきます。
*我が家は薄味に仕上げています。お醤油の量は加減なさってください。
私のすいとん汁のこだわりは、
しょうゆ味で必ずごぼうと鶏肉を入れることです。
そして
そして
こちらが2日目の”すいとん”です。
次の日の”すいとん”も美味しいですよね~
昨日の残った”すいとん”に、
白菜を足して今朝はいただきました~
長時間煮込んでもトロトロに煮崩れしないのもいいですね~
今朝はこんな感じで美味しくいただきました。
残念なのは全て白い食器に盛り付けると良かったな~と反省!
最後に感想ですが、
よ~く見ると分ると思いましが、
丸いすいとん(左)と細長い(右)すいとんが1袋に混ざっているのですが、
煮込むと丸いすいとんは柔らかく、細長いすいとんはもちもちで少し弾力もあるみたい。、
私は細長い、弾力があるほうが好きかな。
夫は「上品な味のすいとんだね~」ですって
あり合わせの野菜でも美味しくできますから、
ぜひお試しくださいませ。
次は”ほうとう鍋”を作りますね!
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ささ 2016-11-03 00:00:00 提供:シマダヤ株式会社
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