娘を出産した当時はまだ20歳でした。
12年前の記憶を引っ張ってくるのはなかなか難しいのですが、「こんなにつわり辛かったっけな?」と思ったりします。
まだ若かったですし、その当時と体力も違うからなのか、ふたり目の方がつわりが辛くなる傾向にあるという話もありますし、ただ単純にそんな話なのかーーー。
人から聞いた話なので信憑性があるのかわかりませんけど、母体との相性(ママ似よりもパパ似の子供の方がつわりがひどい)があるのか。。。
ーーーーとにかく記事は体調がいい時に書く、それに尽きますね!
「教科書ぴったりテスト」の話
うちの娘さんは大手さんのタッチパネル教材を使って学習しています。
算数に関してはそれだけでバッチリなのですが、国語は漢字の「書き取り」を始め、「読み取り」もまだ苦手な状態(ただし、読み取りだけは大好物)です。
母はいつも(読み取り問題に関して)「答え文章の中に書いてあるじゃん!」と思うのですが……。
そんな国語が苦手な娘さんに縁あって「教科書ぴったりテスト」が届きました。
「教科書ぴったりテスト」は普段使っている教科書にぴったり合った問題集です。
教科書は地域によって、出版社によっても違うのですが、「教科書ぴったりテスト」は様々な教科書メーカーさんに合わせて計114種類の問題集を作ったそうですよ!
今回縁あって娘に届いたのは「教育出版版の国語6年」です。
子供のやる気を引き出すために、「どきどきシール」なるものがあったり、「特典シール」があったりーーー子供とは言い切れない、大人でもないという「小学6年生」ですが、コンプリート癖のあるうちの子にはとても魅力的に映っていましたよ。
「書き取り」も大嫌いなうちの娘さん。
習う漢字がポスターで一目でわかるのも嬉しいですね。
学校の家での学習目標として(学年×10分)という目標があるんですね。
その上学年目標で「クラスで自学、スカイツリー(634ページ)を目指そう」というものがあります。
そのクラス目標は去年もあったのですが、達成できないクラスもあったくらいハードルが高い。
クラスで目指さなくてはならないけれど、少なくとも毎日2ページ以上はやらないと間に合わない感じです。
タブレット学習だと、当たり前ですが、学校に提出することができません。
けれども「教科書ぴったりテスト」は紙学習なので、「自学(自主学習)」として出せますし、ノートにずらっと書くだけで身にならない学習より、授業内容にぴったりだから学習効率もいい。
「紙学習」というのは、成果がページとして現れるのでやった気にもなりますし、学校の希望に沿います。
個人的にですが「紙に書く」というのが、本来の学習の原点なんだろうなと思ったりします。
うちの娘さん、やる気を出させてくれる「シール」のおかげで、「教科書ぴったりテスト」で今できるところ、なくなっちゃったみたいです。
次回、成果をご報告できたら幸いです。
教科書ぴったりテスト
つわりで苦しんでいる時間があるので、そういったときは基本的に「寝て」ます。
とにかく「胃」が苦しいので、寝てやり過ごす感じ。
3時間たっぷり昼寝した時には、起きた時間にびっくりしたくらいです。
たっぷり寝たあとはもちろん調子がいいわけですが、その後ご飯を食べるとまた撃沈だったり。
とにかく「食」に振り回されていて、つわりってこんなに辛かったっけ?って思います。
投稿日時:2017/05/27
: ~ステップファミリー、12歳差姉妹の子育て~
提供:株式会社新興出版社啓林館