「キクミミ賞」受賞記念！キクミミ（３３）にちなんで33種類の漬物を33名様に！　←参加中　新進様、”キクミミ賞”受賞おめでとうございました！　キクミミ賞の”ミミ”に因んで、３３種類のお漬物詰め合わせを３３名様にという大変太っ腹な企画でして漬物好きの我が家としましては、応募しないワケには参りません。ダーリンは、高菜漬が好きです。私は、べったら漬、すっぱい白菜漬、胡瓜と茄子の糠漬、キムチ、らっきょう漬、福神漬、沢庵、守口漬、しば漬、さくら大根漬、いぶりがっこなどなどなどが大好きです＾＾福神漬けは含まれているとの事、あと３２種類ってどんな内容なのでしょうか?とっても気になりますね。しかし、そんなに沢山の種類のお漬物を扱っている事自体に驚きを感じてしまいました。　さて、新進様からのお題です。『皆さんは誰に感謝してますか？』今、私が一番に感謝したいのは、１０日前にお星様になってしまった愛犬ルンルン（享年１５歳）にです。ルンルンとの出会いは、２頭目に飼ったチワワのチィちゃん（享年５ヶ月）が、突然、私の目の前で轢き逃をげされて他界。そのショックからペットロスを経験。チィちゃんが、とても賢く可愛い子だったので、チィちゃんと血縁関係にある子を迎い入れたい！と強く思い、チィちゃんの繁殖者に犬を売った繁殖者（有門犬舎）を尋ね、出会ったのがルンルンでした。　母の忘れ形見である１頭目のチワワ、クロ君（享年１６歳）は、黒白の毛色に、体格も少々大きく、顔つきもスッとしたシャープ顔で、その上、性格もひと癖あり、クロとルンルンを同時に散歩させていると、『カワイイ』と寄って来る人は、皆クロ君を無視してルンルンにだけ興味を示していました。ルンルンは、白と薄茶色の毛に覆われた体重が２ｋｇに満たない小さな体の　そして、性格も穏やかでとても可愛いマスコットのようなチワワでした。　町を歩けば、知らない人でも皆が『カワイイ』とやって来て、撫でてくれたり、笑顔を見せてくれました。　こうして、ルンルンが縁で声を掛けられる事は本当に多かったです。　温泉が大好きな私と共に、愛犬（クロとルンルン）は、北海道から鹿児島まで5回以上旅のお共をしました。　知らない土地でも、ルンルンのお陰で皆さんの笑顔を見られました。昨年、私の暮らす町では、公民館講座初となる愛犬を飼う人への指導（愛犬躾教室）が行われ参加。　講習は週１回たった５回ぽっちで、折角、出会えた犬仲間とのお別れは淋しいと思い、帰り際に残っていらっしゃる参加者のお２人に声を掛けました。『良かったら、この講習を私達で継続しませんか?』翌週も集まる約束を交わし、翌週、私は（その時には告げなかった）思いを告げました。　『私は、県外から越して来た移住者です。よそ者を受け入れない風習のある土地の方が多く、５年経ちますが、未だに友達と呼べる人が居りません。　私はこの町が嫌いです。　近所を歩いただけでも、ゴミや犬の排泄物の多さに愕然とします。　これ以上、自分が暮らす町が嫌いになりたくはありません。　近所でペットを飼っている人は数軒ありますが、私から見たらどれも良い飼い方をしていません。その方には意識は無いようですが、水を与えない。散歩はさせずに一生係留。食事のコントロールは出来てなく太り過ぎたり痩せ過ぎたり…私からしてみれば動物虐待です。　私は動物が好きなので放っておけず、たまに近所の犬達の世話もしています。　まずは、講習で学んだ事を身に付け、良い飼い主の見本となって、町全体のマナー向上を目指したいのです。それが、私の夢なんです。　ココで継続していつも犬が集まっていると知ったら、時間のある飼い主さんは参加されるかもしれない。メンバーを増やし活動をし易くしたいのです。だから、今後も定期的に集まりませんか？』私がそう声を掛けると、ミニチュアダックスフンドのママＡさんとジャックラッセルテリアのママは、『そこまで大きな夢には協力できるか分からないけれど、毎週、犬連れで集まるのはＯＫだよ』という事で、講習会のあった７月の後、８月～１０月まで”愛犬ミーティグ”と題して毎週会っていました。　私が、そんな愛犬躾教室に参加するに至ったのは、愛犬ルンルンが居たからですし、そこでできた仲間は、ルンルンが結び付けてくれた大事な仲間なので、今後とも仲良くやって行きたいと強く思っています。（昨年、最後のミーティングは、女子会と題して１１月にタコ焼きパーティーをしました。今年は４月か５月＝雪が無くなったら再開の予定です。私は、昨年と同様に隣家の犬を借りて行きます＾＾）　　他にも感謝したい方は居ますが、撮りあえず最近の出来事で、とってもとっても感謝している人が居ます。　それは、上記にも登場する愛犬仲間のジャックラッセルテリア”ルルちゃん”のママＲさんです。　Ｒさんの飼っているジャックラッセルテリアのルルちゃんは、好きで飼ったのではなく、近所の方が飼えなくなってしまい、『Ｒさん宅で飼って欲しい』と頼まれ飼い始めたというお話で、非常に情の深い方です。情が深い余り、私が、保健所で処分される犬や猫の話や、集会所で息絶えていた子猫の死体を見た時にも非常に驚き顔を背けていましたし、動物の事故や虐待など悲しい話をすると『無理、無理、私そういうの無理だから』と、いつも口にし、悲しみ尾遠ざけていた方でしたが、ルンルンの火葬の時に頼る人が居らず、『出来れば、足を運んで欲しい』とＲさんにとってはとても嫌なお願いをしてしまいました。　それでも、Ｒさんは、火葬場に出向いてくれて花束とオヤツを用意してくれて、ルンルンと最後のお別れをしてくれた事に本当に本当に感謝の気持ちで一杯です。新進さんのお漬物は、添加物が少なく安心して頂ける点が嬉しいです。もしも、製品が当選したら、ＲさんとＡさんにもお裾分けしたいです！漬物をお茶うけに、また女子会がしたい！だけど、今度”ルンルンのお別れ会”をしようと声を掛けて貰ってます。もぉ、しんみりはしたくないから、ワイワイ、ポリポリ（←お漬物食べる音）頂きたいです。ぜひ、是非、ぜひ、Ｒさんにお礼がしたいのでお願いしま～す！！

ゆずき 　 2012-01-27 22:15:00 提供：株式会社新進