『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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以前は三陸沿岸に仕事でしょっちゅう行っていて、津波警報も何度か経験した。宿にあった津波に本に、昔は釜石で23mの津波があったとか、木の枝に赤ん坊が引っ掛って泣いていたとか、牛が木の枝にぶら下がっていたとか書かれていたが、遠い昔の話だと思っていた。3.11大震災はそれを上回るもので、牛馬が車や船に変わったけれど、被害は甚大だった。最初に石巻の身内と預かっていた亡き叔母の家を見舞ったのは、震災後2カ月近く経った5月の連休だったが、それでも四国から行った私ら夫婦と、東京の娘夫婦は『ワヤじゃがね(メチャクチャだね)』と思わず伊予弁が出てしまった。全壊した叔母の家をみても『ワヤじゃね~』。全壊した義妹の医院兼自宅に行ったが、道路がワヤで車一台やっとなのに爺さんがウロウロ歩いていて、邪魔だなと思ったら義妹の旦那だった。3.11大震災で一気に老けてしまった。全壊した医院など子供も継がないし、もう諦めて仙台にでも行って勤務医しようかと弱気になっていた。あれほどダンディーにベンツ500SLを乗りこなしていたのに、3.11大震災は一気に10歳は老けさせてしまったのだ。
でも!何と!12月に医院を再開したのだ!何はともあれ患者さんが電話が通じないので、歩いて来て、『先生!何とか開業してけろ!』と懇願されて、まだまだ60歳なんて若いから『親父が引退した80歳まで頑張るか!』とやる気が出て来たそうだ。
考えてみれば、石巻、女川、三陸町、気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石、大槌、宮古、田老町など、どこをとっても津波の被害を受けていない所はない!それなのに3.11大震災前までは、そんな津波の被害はみじんも感じさせない街並みと人々の営みがあったが、海が見えないほど高い防波堤だけが不気味だった!今回はその防波堤さえ、ほとんど役に立たなかったそうだ。
3.11大震災なんて、皆で乗り越えよう!陽はまた昇る、どんな人の心にも!!
ハーフライオン 2011-12-20 10:22:34 提供:湘南ゼミナール
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