『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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31歳の主婦です。タイムマシーンなしに、最近過去にタイムスリップしたことがあります。
小学校の同級生に、ブラジルから来た男の子が居ました。
その子は小学校3年生頃に日本に引っ越してきて、日本語がまったくわからない。
私の通っていた小学校は、とても良心的な『ことばの学級』という特別教室があり、彼は一日に数時間、クラスを抜けて、ことばの教室に通っていました。
がんばって日本語を学んでいました。
ブラジルから来ただけあって、サッカーがとても上手で、走るのも速く、クラスのみんなから好かれていました。
私のほうは、高校を卒業後、仕事をし、英語圏の男性と結婚後、渡米。最近5年ぶりに主人の仕事の都合で日本に帰ってきました。
時間が流れて2012年2月。
facebookで偶然にも彼と再会しました。
小学校と中学校が同じだったので、16年ぶりにネットで再会。時代の便利さに感謝しました。
『彼は今でも日本語を覚えてるだろうか?』
『漢字でメッセージを送っても読めないかもしれない』
などと不安はありましたが、メールでやり取りをすると、とても流暢な日本語で返事が返ってきました。
運よく住まいも近かったので、会う約束をし、話をする機会が出来ました。
私の娘は、アメリカ人と日本人のミックスで、英語を使う幼稚園に通っています。
娘は日本語はとても上手ですが、英語はまだ上達しておらず、将来的に苦労するかもしれないと、彼と重なる部分が見えたので、小学校当時の彼の苦労、想いなどを聞きたかったのです。
彼は、流暢な日本語で『あのときもっと日本語が出来ていたらともだちももっと増えただろう。日本に来た当初は何もかもわからず、学校に行きたくないと母に駄々をこねていた。』小学校当時の思いを大人になって日本語が話せるようになってから話してくれました。
大人になった彼が、小学生の頃の思いを話す際、見えないはずの小学生の彼の顔が幻想のように現われ、話している私自身も小学生の頃に戻った不思議な気分になりました。
kazlow 2012-02-16 12:58:56 提供:湘南ゼミナール
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数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
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