『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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今となっては、中学生2人と小6の母ですが、そんなワタシにも中学生時代がありました。ワタシの忘れられない出会いは塾の先生です。
先生は引退して富士山の見えるところで第ニの人生をスタートさせていらっしゃいますが、自分の子どもと同じ年だった頃からずっとおつきあいが続いています。
教科書にある英語だけでは多分興味が湧かなかったと思いますが、先生自身がバックパッカーだったので、アメリカだけでない『外国』についていろいろ話を聞いては、いつか自分も…と考えるようになりました。高校へ入学して間もなく私がしたことは『パスポートの取得』。ひとりっこだった私が高校1年の夏休みにひと月半単身でカナダに出かけた時、両親にカナダ行きの説得をしてくれたのも塾の先生です。自分でチケットとって、リコンファームして、両替して、国際空港(バンク-バ)で乗り換えて…。自分の上の子が中3の男の子ですが、自分なら許したのかなあ、なんて今になって両親の気持ちを考えたりします。今のように交換留学とかホームステイとか、そういうのが普通でない時代でしたから、ワタシにとっても単身のカナダ行きはすごく大きな冒険だったのです。
それから、英文科に進んだりもしてますが、英語がどうのこうのということより、すごく社交的な性格になりました。英語を学ぶことはツールを手に入れるだけであって『伝えたい気持ち(こと)』が大事だと今でも子どもに伝えています。英語で流暢にしゃべれたからって隣の日本人同士が急に分かりあえるわけではないわけですからね。日本語で分かり合えないから英語にすり替えるだけで分かり合えないのですから、大事なところはもっと別なもの。そういう風に10代のワタシは悟りました(笑)
それから、先生にであったことで『勉強する』ことがすごく楽しかったんです。なので自分の子どもが今『その年』になってみて、自分とおなじように勉強すること(わかること)の楽しさと出会ってもらいたいな、と思っています。
これから中3になった長男は進路に向き合う事になると思います。受験勉強というのはいわゆる偏差値、だけではなく良い出会いの確率をあげる手段だと思うんですよね、勉強って。ゲームといっしょでステージが違うと一生出会えない人っていると思います。『確率』の話であって絶対条件ではないけれど、偶然だけでない『ステキな出会い』ができるよう、『ステキな出会いのための努力』をがんばってもらいたいな、なんてことを昔おなじように中学生だった母は思っています。受験生、ガンバレ!
こぶたまま 2012-04-14 21:41:37 提供:湘南ゼミナール
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湘南ゼミナールは受験指導を核として幼児から小学生、中学生、高校生の「成長と自立」をサポートしています。湘南ゼミナールが育みたいのは「夢の実現に向けて自ら学び、成長しつづける力」。
勉強だけではなく先を見据えた「力」を身につけてもらうため
①自ら考え、判断し、行動できる自立した人を育成する。
②高い目標を持ち、常にプラス思考で努力できる人を育成する。
③人の痛みが理解できる優しさと思いやりを持った心豊かな人を育成する。
これら3つの教育理念に基づいて教育を行っています。
それがカタチとして表されているのが湘ゼミオリジナルの「QE授業」。
テキストをほとんど使わず、授業内に出来る限り多くの「考える」機会を子供たちに与えることで、本来の力を引き出し、受験後にも役立つ「自ら考える力」を伸ばすことが出来ます。
数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。