『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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20年前の自分が、名物講師だったのではないでしょうか。
就職浪人時代に、小学生を教えていましたが、中には親から言われてイヤイヤ来ている子供が何人かおり、そういう子供は壁を殴ったり、机を叩いたりして落ち着きのない子がいました。ここでそういう子供を放棄しては、塾講師のバイトは務まりません。
何とか興味をこちらに惹かなければ・・・と思い「お前ら、俺の腹思い切り殴っていいぞ」と言ったことがあります。以下その時の模様ですが、
子供「センセ、本当にいいの?」
自分「ああ、先生は格闘技をやっていてな。腹を殴られても痛くならないよう、鍛えてるんだ」
子「んじゃ、思い切りいくよ!えい!(と、全力パンチ)」
自分「(腹筋を絞り受け止める)うん、いいパンチだが全然効かん」
子「センセ腹筋かてえええ!マジいてえ!」
子2「先生!俺も俺も!」
女子「私もいい?」
自分「んじゃ、1人1発、怪我しないようにほどほどにな。これ終わったら、授業戻るんだぞ。あと、俺以外の人には絶対やるなよ(全力で睨む)!」
という流れがありました。今から考えると色々間違っていた気がしますが、当時20代の身体で、小学生のパンチなら大して痛くもなく軽く受けられました。一時期は、自分の腹にパンチをしたくて、学校から急いで塾にやってきたという子供もいましたが、確かにこんなことを受けてくれる大人はそんなにいなかったでしょう。小学生の破壊衝動は、こういうガス抜きである程度解消できるらしく、結果として授業中は他のクラスより、比較的静かだったと思います。
自分の腹にパンチした子も、今では30歳前後になっているはずですが、今同じことをやられたら、受け止める自信はないですね(笑)
さやた 2012-04-26 22:01:41 提供:湘南ゼミナール
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数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。