『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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~モニプラさんの募集から~★ 夏休み特集第2弾 「私の夏の"大冒険"」を大募集! ★ ←参加中二十歳の夏だったでしょうか。友達と「東北一周」冒険旅行に出かけました。東北向けのフリー切符買って新幹線・夜行列車・ローカル線に乗ってウインドウズ発売されて間もないころだったから「乗換案内」とか使いこなせる時代じゃなくて時刻表と地図を駆使して計画を練って親に頼み込んでお金援助してもらって。周りは海外海外♪と楽しそうだったけれど。私は、どうしても国内・東北がよかった。このマンガ↓で、主人公たちが青森に行く話も私の背中を押してた当時親戚も知り合いもいなかった東北の北部にどうしても行ってみたかった。花巻から東に抜けて、釜石から北上し、宮古、岩泉。盛岡まで戻って角館へ。田沢湖付近。山形は残念ながらお金と時間がなくて断念。秋田から八郎潟を横目にみて絵本の世界を思い出す。東能代から五能線にのって海沿いの景色を堪能。神の領域、白神山地の入り口をのぞかせてもらう。弘前・青森へ向かって、夜行で上野へ。地図・鉄道好きな父の影響学校ではじめて学んだ日本地理今までバーチャルな世界でしか体験していなかった東北はじめて「実体験」できた。いろんな意味で、衝撃だった。ちょっと塩が濃い味付けも方言の美しさもそして自然の素晴らしさも社会人になってからは仕事でしか行かれなくなってしまった、東北。じっくりと「土地そのもの」を体感できたのは時間があった学生時代だったからなのか。子どもにもいつか体感してもらいたいな・・・と思った矢先の震災。私が巡った東北の左半分は、今は電車で立ち入ることができない。宮古市の田老だったかな・・・朝、港を散歩していた時に、崖をみた。「昔、津波がここまできました」という印がついていた。過去の教訓から素晴らしい防波堤が作られていて、「防災の町」であった。分厚いコンクリートの上を歩きながら「自然の脅威ってこういうことなのか、でも今はこんなに立派な防波堤があるからな。」その効果を信じて疑わなかった。十数年後、想定をはるかに超えた波が襲ってくるだなんて思いもよらなかった。宮古へ向かうときに美しい海岸線をみながら乗った電車も、復旧のめどがたっていない。無力な私は、ただいくばくかのお金を寄付することしかできず恥ずかしい限り。自分の子どもには、私みたいに無力な人間にならないように育てたい。そのために、時期が来たら必ず東北の姿をみせたいと思っています。
futoude_a_go_go 2012-08-06 08:14:49 提供:湘南ゼミナール
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