『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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はっきりいって真面目に勉強していたとは言えなかった私。
毎回クラスの中間以下にランクインしていました。
グラフィックデザインの仕事をしたかったので大学ではなく、専門学校にしようと自分の進路をはっきり決めていたのもあり、欠点をとらなければいいかくらいに思っていました。
親も成績に興味がなかった事もあり、たまにいい点をとって報告しても特にリアクションもなかった事も「なんとなくこなす」モチベーションにしていた一因でもありました。
そんな私の意識が変わったの出来事がありました。
高校2年生の期末テストの時でした。
もともと文系で国・英・社会の様な暗記、想像力で回答が出来る科目は得意だったのですが、数学が致命的に苦手な私は、中間テストで欠点ギリギリの結果になってしまいました。
このままでは、補習・追試になってしまう!!
それだけは絶対に嫌だったので、テスト前に徹底的に勉強しました。
いつも上位にくいこむ友達が『私が教えてあげるよ。じゃあどっちが順位上か競争しよっ!』と言ってくれて分からないところを繰り返し教えてもらいました。
今思えば本当にいい子だなーって改めて思います。
休憩時間も自宅でも教科書のテスト範囲を一から読み直し、例題をすべて解きました。
分からないところ、間違えたところは出来るようになるまで何度も解きました。
何度も繰り返し問題を解いたおかげで自信になり、当日も落ち着いてテストに臨めました。
結果は100点!
順位も上位に入ることができ、友人よりも良い成績に…
それからは、お互いに得意科目を教えあうようになり「あわや追試」という事態は起こらなくなりました。
彼女もやっぱり悔しかったのかそれ以来私が順位で勝つ事は無かったんですが、高めあえるいい友達だったなーと今になって実感します。
やっぱり良きライバルと順位への意識は大事だなと思います。
もう一つ、これは親側の努力として、あまり『勉強しろ勉強しろ』と言うのは逆効果ですが、いい結果の時には喜んでもらいたいです。
100点の答案を持って帰っても私の親は『へー』と相変わらずのノーリアクションでちょっとさみしかったですね。
褒められるよりも自分の事の様に喜んでもらえるのが一番うれしかったかなーと思うので、わが子の時には一緒に喜んであげたいなと思います。
みんみん 2012-11-04 00:12:54 提供:湘南ゼミナール
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