Silk アルガンリペアシャンプー\3570





Silk アルガリペアコンディショナー \3570





今日ご紹介するのは先日コチラ


でアルガンオイルをご紹介したオーストラリアのオーガニックコスメブランドSilkのシャンプー＆コンディショナーです。Silkのヘアケアにはモイスチャーシリーズとリペアシリーズがあります。モイスチャーシリーズはドライヘア、猫っ毛、くせ毛などの方におすすめのライン。リペアシリーズはパーマやカラーリングでダメージを受けた髪におすすめのラインです。



















まずこちらはシャンプー。枝毛や切れ毛を予防するタンパク質”ケラトリックス”を配合することで、ダメージを補修。 髪に栄養を与えるアルガンオイルとマカダミアナッツオイルが髪をしっかり保湿しまとまりのある髪に整えます。こちらのシャンプーには硫酸塩が含まれていないので、地肌にもやさしいのだとか。髪の根本に自然なボリュームを出してくれる効果もあるそうなので、私を含めて髪が細くぺたんと寝てしまいがちな猫っ毛の人におすすめなのだそうです。



















乳白色のフォーミュラがちょっと珍しいですよね。香りはキューカンバーっぽいというか、ウォーターメロン系というか、まあ一言で言えば瓜系です。ウリ。でも青臭いという感じではなく、爽やかで夏にピッタリな香りです。香りはほのかなので、シャンプー中にふんわり香る程度です。





少量でモコモコと泡立ちますがシャバシャバの泡ではなくもっちり弾力がある感じ。髪を泡で包んで2分程待って洗い流すとより効果的なのだそう。朝は時間がないことが多いので大概は30秒程で洗い流してしまうのですが。洗い流してもギシギシしたり、絡まったりということもありません。さっぱりする感じはありますが。



















こちらはコンディショナー。見た目が全く同じなのでいちいち文字を確認しないといけないのがちょっと面倒だったり。私の母は英語が苦手なので、どちらが何だか分からなくなってしまうそうです。輸入品なので勿論仕方がないことですが。





さて、こちらのコンディショナーの特徴はほぼシャンプーと同じ。ケラトリックス、アルガンオイル、マカダミアナッツオイルが有効成分とされています。



















こちらは緩めのクリーム状のテクスチャ。香りはシャンプーと同じく瓜系なのですが、シャンプーよりもちょっと甘くてフェミニンな香り。ちょっとだけAussieのShineシリーズのトリートメントを思い出しました。香水のよう、とまではいかないけれど、シャンプーに比べるとちょっと香水っぽいベースが加わっています。





緩いクリーム状のテクスチャですがしっかりと髪に馴染んで瞬時に髪をコーティングしてくれます。洗い流すと髪がつるんつるんと滑ってしまうほど！こんなにツルツルになるコンディショナーは久しぶりです。













乾かしてみると、1日目で違いがすぐに分かりました。頭頂部なんてびっくりするぐらい髪がツヤツヤ、ツルツル。髪が柔らかくまとまるのに、ぺたんとせずに根本からふんわり立ち上がる感じ。毛先が絡まりやすい私の髪ですが、このシャンプー＆コンディショナーを使った日は毛先までつるんつるん。絡まり知らずです。普段私のドライヘアはコンディショナーでは物足りず、トリートメントを付けないと毛先がパサついたり絡まったりするのですが、この組み合わせならアウトバストリートメントも不要なほど。この仕上がりには感動しました。













ただ、私と髪質が真反対の母（髪は極太、ダメージ少なめ）が使ったところ、毛質がバリっと固く感じられ、まとまりがあまり良くなかったのだそうです。髪質によって合う、合わないが分かれそう。髪が細く、猫っ毛で、ダメージを受けたり乾燥している方にはとてもおすすめ。私にとっては今までに使った何十、何百というヘアケア商品の中でも間違いなくトップ3に入る商品だと感じました。手放せなくなりそうです








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Nicole 　 2013-07-04 12:16:46 提供：株式会社ディアコーポレーション