腰痛で悩む日本人の多さはかなりの数だと思います。
私もその一人で、若い頃にお友達のこどもに何度もねだられて高い高いをしてぎっくり腰になって以来、ぎっくり腰を何度も繰り返し、腰の病名も2つ付いています。
そんな状態だったので病院に通うだけではなく、接骨院にも通い、骨盤が開いているといけないのでそれを何とかするとと言う健康法、腰・骨盤ベルトは数知れず、マッサージなどなど色々と試してきました。
何が効くかと言えば、本当に痛い時にはブロック注射すら効かず、そこそこの痛みならば薬もやや痛みを緩和してくれています。
結局は何を遣おうと根本がすっかり良くなることはなく、悪いところを治すまでのアシストとして上手に使うことでQOLが上がります。
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住友ゴム工業株式会社さんのナチュアシスト住友ゴム工業さんと言うと、タイヤが思い浮かんだり、ゴルフのダンロップが思い浮かびます。
そしてマンションやビルなどの高層建築の免振にも貢献されているそうです。
そう言った高い技術がこのナチュアシストにも生かされているとなれば、試してみたくなります。
女性だと産後に骨盤ベルトを用意する方も多いですが、マジックテープをベリベリ、バリバリっとはがしたり着けたりで使いにくさを感じたり、腰痛ベルトも同じくでクルクルと丸まってきてしまうものも多く、ガードルタイプも裾が丸くなったり、お腹の方から捲れてきたりと居心地のいい物は少ないものです。
そんな製品が多い中、ナチュアシスト膝上丈と出会いました。
【ナチュアシスト前面】
【ナチュアシスト後面】
マジックテープの音を気にすると、家以外の場所でお手洗いを利用の際にはとても気になるところですが、ナチュアシストにそれは皆無です。
今流行りのガードルタイプの補正下着で言うと、かなり履き辛く無理をすると破れてしまうそうです。
ナチュアシストはスルっと履けて、スルっと脱げるのでお手洗いでも手間取ることは一切ないのがいいですね。
【装着前】
【装着後】
見た目に女性のガードルですが、体幹・筋肉をサポートしてくれる秘密は中身に有ります。
表側から裏側に掛けて骨盤周りを包んでくれるメッシュベルトを上部に、中部には骨盤周りの筋肉バランスを整えてくれる腹直筋パネルとハムストリングパネル。
下部は腸腰筋をテーピングパネルで体幹をサポートしてくれます。
裏側は中部のみ表とは違い、お尻を上げる効果があります。
上半身と下半身は繋がっているので、それを繋ぐ腸腰筋をサポートすることで体幹を安定させてくれるのだそうです。
身体は頑張り屋さんな筋肉も有れば、怠けている筋肉もあるようで、頑張り過ぎている筋肉をサポートしてバランスを整えてくれるのがナチュアシスト。
スルスルっと脱ぎ着がし易い上に、着け心地も締め付けもなく、これで大丈夫なのかと感じる程で、サポートストッキングより締め付けが無いのです。
着心地は締め付けなく、私の場合はお尻の下に布のたるみが出てしまうのが私の場合は出て、そのもたつきが歩く際にちょっと気になるところではあります。
M-Lサイズを着用が私にはゆるかったので、次回はS-Mサイズがいいのと思います。
180ｃｍ男性でもスルっと履けたのもあり、大きめの作りと思われます。
しかし階段の上り下りの、下りは特に履いているとアシストされていると感じるところで、足が軽々動きます。
それと立ったり座ったりの動作も「よっこらしょ」的なものが軽減されます（笑）
更に考えられているのは肌に触れる面で、タグがついていたりするとかゆみが出たりチクチクしたりすることが多いのですが、転写プリントのお洗濯法やサイズがプリントされていて、布も裾は縫い目が無く、他の縫い目のある部位も不愉快なチクチク感などは有りません。
生地自体はお洗濯はネットに入れてしてみましたが、乾くのが早い！
洗い替えがなくても夜にお洗濯をしたら目覚めて履ける早さです。
もう直ぐ花粉症の落ち着く時期になったら、格好良く言えばガーデニング、そのまま言えば草取りを秋口まではしなくてはいけないので、足腰への負担が軽減されると思うと楽しみです。
取り立てて何かをしなくても普通に過ごす分に楽に感じ、脱ぎ着がし易く、取り扱いも気を遣わなくてもいいものを探しているならばオススメです。
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提供：住友ゴム工業株式会社
