おはようございます。がさつ女子です。突然ですが皆さん、パートナーとどれくらいの頻度、喧嘩をしますか?些細なことで言い合いが始まり、エスカレートして喧嘩になり…。
ちなみにがさつ女子家の喧嘩が始まると、大変なことになります。メンチ切って怒鳴り合いです。(笑)我が家は子供がいないので思う存分喧嘩できますが、お子さんがいるご家庭だと中々子供の前で思ったことを言えませんよね。
イライラがどんどん募り、ストレスが溜まってしまうことも…。そこで今回はがさつ女子のように常にパートナーにイライラしちゃう人におすすめの『60歳のラブレター』という本を紹介します。
長年連れ添った夫婦の手紙が集約! 読めば必ず涙する『60歳のラブレターシリーズ』♡ ここがよかった♡ こんな人におすすめ! パートナーのイライラにも穏やかに対応できちゃう♡長年連れ添った夫婦の手紙が集約!今回ご紹介する『60歳のラブレター』とは?と疑問に思う方もいるでしょう。実はコレ私もたまたまブックオフで出会ったのですが、三井住友信託銀行さんが2000年より毎年行ってる企画をもとにした本なんです!
その企画とは、長年夫婦として連れ添ったパートナーに”手紙”として普段言えない言葉をはがきに書いて送るというもの。つまりこの本には、パートナーに普段言えない言葉が集めらているのです。
亡くなった奥様へ、元気で過ごしている旦那様へ、長年共に生活をした夫婦だからこその重みのある言葉が集約されています
ちょっと詳しい内容はわからないのですが、毎年行ってる企画なのかな?応募はがきの中からいくつかの手紙を抜粋してNHKが本として出版したのが『60歳のラブレターシリーズ』。
がさつ女子が持ってるのは『60歳のラブレター(7)』ですが、それ以降も発売されているそうです。
ここがよかった♡がさつ女子はまだ結婚してから1年経っていませんが、長い時間一緒にいると「何も言わない」というのありません?”言わなくても何するかわかる”だけではなく”言ったってムダ”。(笑)
近い存在だからこそパートナーにイライラすることもあります。(旦那が家にいるだけでイラっと(笑))だけど、本当は言って欲しい「ありがとう」という言葉。恥ずかしくて中々口には出せないような気持ちを、この本から知れるんですね。
「一時間もかかる…」『一時間しかかからへん』
「もっと頑張らないと…」『今のままでいいんや』
「とやかく言われたくない!」『みんな心配してるんやで』
その一言、一言がどれだけ私の心を軽くしてくれたことでしょう。
若い時から強がって生きてきた私に、安らぎを与えてくれるあなたに感謝します。
やっぱりあなたでよかった。これからもよろしくお願いします。
”あなた”と呼べない妻より
(引用:60歳のラブレター28ページ)
私の好きな手紙の一つです。こうした心が温まる文章がたくさん集約されてるのです。我が家では気遣いに欠けてる気がします。まだまだ先輩夫婦に学ばなくてはいけませんね。
60歳のラブレターは私がたまたま古本屋さんで手に取った作品ですが、人におすすめしたい!と心から思います。
ほとんど我が家な気がします。(笑)
基本的にはどんな人にもおすすめです。間違いないのは読んだ後に心が穏やかになれますよ。
近い存在だからこそイライラしやすい、パートナー。我が家は特に言い合いの喧嘩をします。でも喧嘩ばっかりしてても埒が明かないし、前にも進めません。そんなときにはこうして心を穏やかにしています。
何事も考え方、受け取り方の違いだと思うので、「最近喧嘩ばっかり…」という方はぜひ手に取ってみて下さい。!(^^)!
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投稿日時:2020/09/14 : がさつ女子でも結婚できました。 提供:株式会社スターネット