名古屋高島屋内ハンズのハンドメイドコーナーで、
たまたま銀粘土体験を発見しました。

今回名古屋へは、遅れながらセールを見に来ていたのですが、
あまりにも素敵な純銀のアクセサリーがなんと1550円で作らせて頂けるっ！！
と言う事で、セールそっちのけで体験やってきました。

銀粘土、実は前から興味があったのですが、
どうも敷居が高い気がして超えられませんでした。
今回は、材料費（銀粘土を購入するだけ。）で、先生が作り方を教えてくれて、
さらにその他に必要な道具（型だったり、かわいいスタンプだったり）を貸して頂けて、
その場で完成っ！
（普段は焼き上げまでやってもらえるらしいのですが、
　　今月は消防法の関係で焼けないので後日お届けでした。）

たったの1550円っ！




早速産まれて始めての銀粘土体験。
まずは何を作るかを決めます。
銀粘土は焼くと一割程縮むらしく、指輪は万が一サイズに合わなくて使えないと寂しいから
初心者の方はペンダントトップがお勧めっ！と言われたので、
私は猫のペンダントトップを作ることにしました。
母は葉っぱの方に粘土を入れて葉っぱのモチーフ。
葉っぱのモチーフだけでは粘土が余るので、余った粘土でお魚のモチーフを作ることにしました

まず、ペンダントトップのチェーンとモチーフを繋ぐ輪を作る部分を先に残しておきます。
切り分けた銀粘土はサランラップで包んで保管。（水分が飛ぶのを防ぐ為）←パンの生地みたいっｖ
そして残りの部分で猫モチーフを作成。
雑カツ大胆な私は、一分ほどでモチーフを完成（笑）
耳の部分に輪を付けたいと言ったら、
「この作業は少し難しいので。」と、なんと先生がくっつけて下さりましたっ！
どうやら先っちょに輪を付けるのは結構大変みたいです。


一方母は・・・。
葉っぱのモチーフはきれいに完成。
いざ魚モチーフへっ！
私は既に自分の作業を終えていたので、終始観察していました。
垣間見える母の不器用ぶり。
手早く作業をしないと、銀粘土は水分を失い、成形しづらくなってしまいます。
「先生。どうにもならなくなってきました。」
すると、流石先生。銀粘土に素早く水分を含ませながら手のひらで捏ねて銀粘土を復活っ！
第二回。魚モチーフ作成。
・・・。失敗。
第三回
・・・。失敗。
結局作ることができず、丸く伸ばした銀粘土にイニシャルスタンプを押すことに・・・。
作業は難しくないんですよっ！母がどんくさいだけでっ！

失敗しても先生がなんとかしてくれるっ！体験のいい所ですね。


そんなこんなで体験時間は、おおよそ60分とのことでしたが、
何を作るかを決めるのに時間がかかるだけで作業自体は10分くらい？（体感）でした。

まだ完成品は届いてないのですが、
どんな風に完成するのか楽しみです。

それから、写真もちゃんと撮っておいたらよかったっ！と後から後悔するのでした。




こちらの先生が教えて下さりました。



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たえ 　 2017-07-22 08:59:33 提供：日本サブウェイ合同会社