「食育麦茶」の話
次女は好きなものしか食べない生物(苦笑)です。
先日、主人が時間をかけて煮込みハンバーグを作ったのですが、「いらない」と一口も食べず、付け合せのブロッコリーしか食べない始末。。。
次女の身体は、ご飯とパンと麺と、少しの野菜ときのこでできているようなもんです。
そんな困った食生活を送る次女に、縁あって「食育麦茶」が届きました。
幼児期から成長期の期間は、身体の基礎づくりのために食事が重要な時期と言われているそうです。
特に幼児期は乳児期の次に体が大きくなりますーーーけれど、冒頭のように「好きなものしか食べない」次女のような子供さんも、多いんじゃないかと思います。
そこで「食育麦茶」の出番です。
「食育麦茶」は、子供の食事に関する悩みを抱えるお母さんのために、日本人が古来より大切にしてきた「うま味」と「自然和漢草」のチカラでサポートしてくれます。
思い起こせば「離乳食」。
赤ちゃんは「うま味」が大好きという話を、離乳食の教室などで教わりました。
この「うま味」というのは、濃い味付けでなくても美味しいと感じられ、味覚を育てるのにも一役買ってくれるもの。
3歳の次女は大人と同じものを食べているけれど、まだ味覚に対しての経験が少ないので、この「うま味」をきちんと感じられる料理がいいそうなんです。
「食育麦茶」は、その「うま味」を感じられる食事のお供としてぴったりなんですよ。
「食育麦茶」は、貴重なイタリア産オーガニック認定の大麦「オルゾモンド」を中心とした独自ブレンド。
コクのある味わいなので、子供でも飲みやすいそうです。
さらには7種類の和漢(日本人の体質や風土に合わせて発展させたもの)成分を配合しているのでお腹にも嬉しいんですよ。
「食育麦茶」は、1箱に6袋、
その中に5パック入っています。
このティーバック1袋に対し、1Lのお湯がオススメなんだそうですが、飲む子供に合わせた飲み方でいいそうです。
これを約5分間煮出して、ティーバッグを取り出して完成です。
「食育麦茶」をオススメ通りに煮出すと どこか見た目が濃い印象だったのですが、飲んでみると麦麦しい感じが口の中に残りつつ、体にスーッと入っていく飲み心地でした。
非常に後味のキレが良いし、香りも「嗅ごうとしないと」わからない程度なので、食事の邪魔はしないように思いましたよ。
次女の水分補給は普段から麦茶。
お風呂上がりももちろん麦茶です。
飲み慣れている麦茶と味が違うので、戸惑いながらも「食育麦茶」を飲んでくれました。
偏食なので、味の好みもうるさいのですが、これなら大丈夫そう!
次回は肝心の食事と合わせて、その様子を報告できればーーーと思います。
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miori 2021-03-19 00:00:00 提供:有限会社ルーティ
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~11月26日