閉じる

『ようこそ!数教研モニプラふぁんサイトへ』

アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは

モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。

終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

お問い合わせ先 ようこそ!数教研モニプラふぁんサイトへ 数学教育研究会

注目の無料モニター・サンプル情報はコチラ! 

もっとイベントを探してみる

数教研◆数教研ゼミおためし学習のモニターでアマゾンギフト券

みんなの投稿一覧を見る イベント内容を詳しく見る

おべんきょう

 
本屋さんなどで売られているワークブックが大っ好きなムスコくん。
 
可愛い絵でカラーページが多く、めいろや塗り絵など色んなことができてシールも付いてる!
きっと学習っていうより、遊びの一環なのです。(一番好きな雑誌はめばえ)
 
そんなムスコくんに、新たなワークを試させてみました。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
数教研ゼミの通信教育学習
 
 
あ、もちろんまだ4才なんで塾とか通信教育とか考えてるわけではなく、
わたしがトンガリめがねで「宅の坊ちゃんは-ざます。」とか言ってるわけでもなく、
単にお試し教材をいただく機会があったので。
 
目新しいワークっぽいものに、即食いつくムスコ&ムスメ。 ←同じことやりたガール
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうも左利きらしいムスメ。
 
自分もちゃっかり席に着いて「わたちも!わたちも!」とうるさいムスメには
とりあえず‘かくにんテスト’をやっててもらって…
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは線をなぞるというごく簡単なステップから始まり
意気揚々なムスコくんでしたが、
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3ページ目から急に難易度は上がっていき、
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうここまでくるとちょっとギブっぽかったよね。
(いや厳密に言うと魚のうろこは既にパスしてた)
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこのへんでムスメはもはや出題を無視したやりたい放題に。
同じ形に色を塗るという問題に何故か○を書きまくっている…。
 
 
同じ問題が何問か続くので、どうも3回目ぐらいから「また?」と飽きてくるようです。
 
 
 

 
でも同じ絵を○で囲みましょうとか、同じ絵を線でつなぎましょうとか
よくあるワークブック的な問題は意欲的にスラスラ。
むしろ簡単すぎるのではと思うぐらいハイスピードで次々やっていきます。
 
 

 
他に、色を塗る問題もたくさんあって塗り絵的に楽しみながら学べる。
 
ここでは「これは普通何色のものか分かってるかな」ということが確認できたり、
あとムスコくんはどうも以前から赤と茶色、緑、紫と青の区別が苦手なようで
そこも「どのクレヨンが緑だ?」と選ばせて確認できたり、こちら(親)としても結構意味があった。
 
ただここでもやはり、絵が違うだけで同じ出題が何ページも続いていたので
さすがにムスコくんから「また?これさっきやったからもういい。」と苦情が…
 
簡単にクリアできる問題なら何回もやるのはイヤだろうし、
かといい難問であってもやっぱり何回もやるのはイヤだろう。難しいな…
 
 
あと、
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このページに関しては 「…で?」
 
ひこうきのなかにふねがはいっている。
ふねはなかまはずれだ。
 
…で?…でっ!?
 
えーと、そんで一体何をすればいいんでしょう。ふねに○するの?
てか、答え先に言っちゃってない?
ムスコくんから期待の眼差しを向けられたわたしだが、
「こ、このページは…何すんだろね?」と言葉を濁しながらパス。
 
不思議な出題だ。(例題なのか??ここまで例題なんてなかったのに?)
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局ものの20分ぐらいで全ページ仕上げてしまったのだが、
お試し教材を使ってみて色々と気付くことがあった。
 
全体的に思ったのは、見てのとおり市販のワークブックに比べて地味。
イラストに可愛らしさはないし、全て白黒でカラフルさもない。潔く幼児に媚びたところのない教材だ。
出題内容が幼児向けであっても、やっぱりイラストや色味で目を引く要素がないと
遊び感覚ではなく明らかに「お勉強」となってしまうのか、いつもの楽しんでやってる感じはなかった。
(風邪薬のせいかちょっと眠そうだったし)
まぁこれはあくまでもお勉強が目的の‘通信教育教材’なのだから当たり前なのかな。
ただ、年中さん向けレベルのものなのであればその点少し工夫して改善されたら…と思う。
 
むしろ気付かされたことが多かったのは、子どもではなく親であるわたしのほう。
 
ムスコくんがやってる前で一緒に見ていたのだけど、
線を超薄くしか引かなかったり、妙な方向に引いていたりするとつい注意してしまったり、
違うところを違う色で塗っていたりするとどうしてももう、分かってるはずなのに!と
憤ったりしてしまう自分にハッ。
 
普段から注意することの多いわたしなので常々気をつけているのだが、
やはりこういう場面でつい口が出てしまうと子どもはさらにやる気をそがれてしまうよう。
いかんいかん、間違えたっていい。自分の力で好きなように解かせて、後から分かりやすく正してやればいい。
 
これはすごーく良い気付きになりました。
小学生とかになって本格的に勉強をするようになったとき、こんな親でいちゃいかん!絶対勉強イヤになる!
この自分の欠点を忘れず、自覚していなければ!と決意したわたし。
 
たまにこういう学習系教材使ってみるのも、子どもの興味や観点、得意不得意が分かったり
わたしのように親の指導方法を考える機会になったり、
もちろん親子のコミュニケーションTIMEになったりして良いです。
 
ムスコの場合、何より協調性、お友達とのコミュニケーションを学んで欲しいところだが…。
(超人見知りで協調性のないムスコくん、幼稚園大丈夫なのか?)
 
 
 
 
数教研ファンサイト参加中

Novie   2012-03-23 23:08:51 提供:数学教育研究会

企業紹介

数学教育研究会

学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。

子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。

創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。

数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。

キッズ・教育・ペット のイベント(商品モニター募集・無料サンプル・試供品情報)を探す