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私の考えでは、先ずは習い事がお金を支払い他人に教えてもらう事だという定義から離れて考えるべきだと思います。少しでも無意識の誘導があったり、いい指導者に出会えないまま習い事に触れると、不要なトラウマを生み出してお子様の人生の選択肢ややる気を減らすことになりかねないからです。そこで私は、先ずは自宅で保護者が色々な習い事に触れさせて、本人がスキルアップを楽しめる物を家族で一緒に見つけながら徐々に他人に教えてもらうようにする事をおススメ致します。とにかく子供が自然な形で楽しみながら上達していく事だけを目的にして、保護者の満足が目的にならないようにしてあげなければならないと思います。大切なのは、親のスタンスと空気感なので、物品などのご褒美ではなく、自然なコミュニケーションの中でのほめ言葉などが全てだと思います。
上記の理由で、子供には沢山の可能性があるのに、最初からお金のかかる習い事などはさせない方がお子様の選択肢が増えて可能性も増えると思います。
最後に、よく協調性や思いやりを身につけるために団体スポーツをやらせる保護者が昔から多いですが、どちらを身につけるにも家庭の教育に勝る精神教育などありえないと思いますし、家庭でそれを身につけていないと、出来ない子をいじめる側にも出来なくていじめられる側にもなるリスクがたかまりますので、ある程度そうなってからすすめるのが良いでしょう。
arupapa 2012-04-03 19:14:30 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。