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新学期に始める習い事といえば、やっぱり習字ですね。
学校の事業でも習いますし、“字”は何歳になっても必要ですから。
ここでは私が両親から教えられた方法を書いてみます。
どんな習い事でも通うのが嫌になったり飽きてしまうのは仕方がありません。
そこで大切なのは目標設定とルール設定だと思います。
目標設定はその通りで、自分がどこを目指すのかを最初に決めることです。
出来れば短期長期と両方立てるほうが良く、例えば習字の場合、“段持ち”までは絶対にやめない、長期目標は師範免許取得!など。
そうすることで、目指す道に向かって走りやすくなると思います。
次に重要なのはルール設定。
ここで言うルールとは、どうしても嫌になってしまった時のいわば助け舟です。
人間なので誰でも逃げ出したいときはありますが、嘘をついてずる休みをしたり、仮病を使って休んだりしてはいけません。
我が家では“どうしても”という理由があるときは年に1回だけ休みを許してもらえる日がありました。
その代わりそれには条件があって、どうして最近行きたくなくなっているのか、嫌な理由はなんなのか、を両親と話し合わなければいけませんでした。
ただそのお陰?もあって私は小・中と習字を続けることが出来ました。
真剣に話し合うことで理由が改善されたり、、、子どもが行きたくない理由はそんなに深くありません。
ゆっくり話しを聞いてくれれば、それだけで再度目標に向かって走れるものだと私は思っています。
まーーーーーくん 2012-04-03 00:47:07 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。