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ゆとり教育の実情は知りませんが、到底賛成できるとは思っていませんでした。脱ゆとりで賛成といえる立場です。
昨年娘が小学校に入学してほどなくして5時間授業が始まり驚いていたところ、毎日宿題があるのでとまどっています。
現在小学2年生で6時間授業が週1とはいえ始まったのにもびっくりしました。
うちの子は優秀ではないので、学校でしっかり勉強を教えてもらえるのはいいですが、土曜休みのしわ寄せでしょうか、週2回病院通いをしている我が家では、習い事を始めると平日の遊びの時間は無くなってしまいます。
かといって、習い事をしている人との学習格差も感じます。
そのくせ学校の授業を見ていると、1年生前半は特に、幼稚園の延長のようなことをしていたりして、自分たちの時(約35年前)もこんなに幼稚なことをしていたかと疑問に思ってしまうほど。それがあれよあれよという間にいろいろなことを習ってきて、授業の進み具合の早さがとても心配になります。
いろんなことをわが子が学習してきていて誇らしい反面、ついていけていないのも事実あります。
また、学習以外では、うちの担任は当初はあまり好きではないと思っていましたが、積極的に親身になってくれる先生だったのでよかったのですが、校内にはそうではない先生がいる様だったり、校区外や定時の外出禁止というような過剰な束縛を求める反面、不審者などの学校への報告・相談に対しての無責任な対応が、今の学校の立場への不信を抱かざるを得ない状況です。
くぅ蔵 2012-06-19 10:31:15 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。