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脱ゆとりで、生活に何か変化が起きたとは思っていません。
授業時間数も、生活に変化が起こるくらい変化したとは思ってはいません。
ただ、脱ゆとりとゆとり教育の狭間で、子どもたちはそれなりに翻弄されたと思っています。
ただ、自由な時間に塾や学習塾、英語、ダンスといった、学校生活や学習に関わる習い事が増えたなと思っています。
たとえば、ヒップホップダンスの教室に子どもを通わせているのですが、その教室も、中学校のダンス必修化対策のためにもともとつくられた教室だったり・・・
小学校での英語必修化により、その対策のためのEnglishスクールが開講したり・・・。
英語やダンスに触れることは、とてもよいことです。
ただ、その一方で、その授業への対策のための習い事は確実に増えており、「趣味」や「楽しみ」から始めるのではなく、「対策」という面から入ることが多くなっているように思えます。
ただ、英語もダンスもそうですが、小学生のうちに触れてほしいことは本当にたくさんあります。対策としてでも、いろんなものに触れる機会ができたことは、良いことだなと思います。
学校教育については、やはり教育格差が気になってしまいます・・・。
都心部ではないので、学習塾や、まずそこまで行くための交通手段なども大変です・・・
学校の教育だけで十分かと最初は(1~2年生のときは)思っていましたが、そうではないということに最近気が付きました。。。
ただ、学校教育というのは、やはり広く浅く基本を行う場だと思っていますので、学校で大いに基本を学んでもらい、家や学外などでは、応用を学ばせてあげることが、今の私にできることかな・・と思っています。
maman 2012-06-18 21:43:37 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。