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とっても穏やかで優しい口調でお話しされてました。
TVで見かけることはあっても
お話ししているところって、案外見てなかったんですね
だから、こういう風にお話しする人なんだねって
監督の第一印象はそんな感じでした。
伝える気持ち
映画が伝える古里の文化力。
私が初めて大林宣彦監督の事を知ったのは
1982年の映画「転校生」
今から28年も前になっちゃうんですね
でもね、今日、私の目の前に居た監督は
その当時からのイメージと変わっていなかった。
空襲の犠牲者を追悼する為に打ち上げられるようになった長岡花火
その長岡花火を題材にした映画「この空の花」(仮)
戦時中に生まれた監督の自らの体験談等も織り込みながら
映画への熱い思い等を聴かせてもらいました。
私ね、失敗しちゃったんですよ
素敵な言葉等をしっかりと忘れないようにメモしようと思ってたのに
筆記用具を持って行くの忘れちゃった
だから容量の少ない、あゆきち脳にしっかり
叩き込んできたつもりだけど…(;´▽`A``
やっぱり右から聴いて左から抜けていってます
印象的だった言葉は
「未来人」
何のことだかわかりますか?
子供達の事なんです。
未来ある人たち=子供達や若者
監督は子供達の事を「未来人」って仰ってました。
2010-11-03 00:14:58 提供:株式会社サン・プロジェクト
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