わたしのお正月休み最終日―――午前中は娘とお掃除をして、午後手伝ってくれたお礼に彼女が行きたがっていた「カラオケ」へ行ってきました。
2時間みっちりふたりで歌って、わたしは「恋」を歌えて満足！
そして（わたしの）最高得点が「96点」だったので、それにも満足～娘に勝てましたっ（大人げない）




「母やんの贈物」の話
以前わたし、こんな記事を上げていました。

そのときに「にんにく卵黄」について学び、興味を深くしていました。
そんなわたしに縁あって「母やんの贈物」が届きました。

 
「母やんの贈物」という本は当初、社内教育本として発刊されていたそうです。
「にんにく卵黄」を生み出した創業者の生い立ち、開発・製造秘話や企業理念等が全5冊に詰まっています。


そんな社内教育本である「母やんの贈物」を、一部お客さまに配ったところ好評だったそうで、増刷したそうです。
そして現在縁あって、非売品である本書がわたしの手元に届いたんですね。
 
「母やんの贈物」は創業者である村山おさむさんのお葬式から始まります。
残された奥さんが、彼の過去を息子たちに語るというストーリーです。


貧しすぎる生活の中で、唯一の救いであったのは「母」であり、「姉（家族）」という存在。
そしておさむさんも母も姉も、すべては「家族」のために、お互いに思いやりながら生活をしていく。


そんな時代背景のなか、受け継がれていった「にんにく玉子」という粉末の滋養食。
時代がどう移り変わろうとも、変わらない「家族の絆」のなかで、「にんにく玉子」を、「にんにく卵黄」というカプセル入りのサプリメントにしていきました。
作中に、わたしの心に響いた言葉がありました。


「もっと大きな目で見なさい！　目先のことに振り回されちゃダメ」
今がいくら大変だったとしても、それは永遠に続くわけじゃないから。
未来を考えながら、今を見つめていく。
大きな言葉です。

 
「人の体は食べ物で　できているんだから　体にいいものを食べなさい」
「食べたものが血肉になっていく」
雑（ジャンク）な食べ物ばかり食べていたら、不健康になっていくように、当たり前のことなんだけれど、なかなかむつかしい。

けれども、少しでもそんな当たり前に近づけるような食生活を送りたいなと気づかせてくれる本書でもありました。 

 
「母やんの贈物」で、更に深く「にんにく卵黄」を学べた気がします。
健康効果もばっちりです！
気になった方はぜひ、サン・プロジェクトファンサイト
をご覧になってくださいませ。


合唱団に入っているうちの娘さんは、歌うのが大好きです。
よっぽど楽しく、全力で歌ったからなのか―――テレビを見ながら寝落ちしています。
連れて行って、良かったな。

miori 　 2017-01-05 21:53:35 提供：株式会社サン・プロジェクト