麺の達人がつくった！超スーパーフード「モリンガ」を練り込んだ栄養麺『練り込みモリンガ平うどん（乾麺／2人前）×2袋』

モニプラファンの皆さまこんにちは。 オーガニック＆無添加専門店『魂の商材屋』の店長佐藤でございます。

3年ぶりにモニプラファンブログに戻って参りました。

その当時ファンになって頂いた大勢の方、実際に商品を使って頂いた方にこの場をお借りして深く御礼を申し上げます。ご記憶頂いておりますでしょうか？（笑）

これからしばらくモニプラさんで頑張りますので、また応援よろしくお願い申し上げます。

さて今回のイベント（第４弾） は『練りこみモリンガ平うどん（乾麺）』。アミノ酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維ほか、比類なき栄養素を含有するスーパーベジタブル「モリンガ」を練り込んだ『おいしいモリンガ栄養麺』。当店のオリジナル食品で、販売開始したてのほやほやです。

これからもイベントでヘアケア、スキンケアの商品を中心に続々登場させますので、ここでちょっと一息ついていただく意味で、美味しい栄養麺をご紹介させて頂きます。もう、うどんを「炭水化物の塊」とは言わせませんよ（笑）。

モリンガ麺の開発動機を少しだけお話させて頂きます。

店長佐藤はモリンガが含有する非常識な栄養素と潜在能力にほれ込み、2005年、国内最初にモリンガサプリメントを販売開始しました。まったくゼロからのスタートでした。

おかげさまで、今ではモリンガの認知度はかなり上昇してきましたがまだまだ。全国民に知ってもらうべき価値ある存在と考えてはいますがサプリメントでは少々難しい面も。そこで食品に着目しました。

食品ならご家族皆さまで食べて頂け、モリンガを食卓の話題に取り上げてもらえるチャンスが潜んでいるかも、と考えて企画してみました。

この麺1袋は2人前入りで、1人前でモリンガ1日の標準摂取量の1/2の栄養素を練り込んでいます。

美味しくお召し上がり頂きながら、発育盛りの子供、栄養不安のある高齢者などの健康サポートにも貢献できれば嬉しいですね。今の時期は冷たくして食べるのがおススメですよ。

練りこみモリンガ平うどんについて

練りこみモリンガ平うどん（乾麺）は、スーパーベジタブル「オーガニックのモリンガ」と「本場奈良県の吉野葛」を練り込んだ、モッチリなめらかな「栄養麺（乾麺）」。なめらかでコシがある平うどんです。

製造者は、「麺の達人」との呼び名も高い、創業200年の老舗、(株)三輪山勝製麺の六代目山下勝山さん。

麺の達人山下さんが最重視するのはまず「素材の良さ」。良いものをつくるためには何よりも素材が一番大切。

素材が悪ければどんなに技があろうともよいものづくりは出来ないと仰います。そして油を使わないこと、吉野葛で光沢を出すのです。

「厳選した小麦粉」、ミネラルを豊富に含む「まろやかな天日塩」、高級でん粉である「ツヤと喉越しの吉野葛」を使用。そして有機栽培した「モリンガ粉末」を練り込みました。

伝統の製法を生かしながら、山下さんご自身があみだした特許の技で製麺することにより、『表面は柔らかく、芯にコシがあり、舌触りと香りの良い麺』に仕上がっています。

このうどんは美味しいだけのうどんではありませんし、炭水化物の塊ではありません。「栄養」にもこだわった、スーパーベジタブル「モリンガ」の乾燥葉粉末をしっかり練り込んだ『栄養麺』です。

子供から高齢者までおいしくお召し上がり頂けます。栄養いっぱいの「練りこみモリンガ平うどん」は、お父さん、お母さん、子供も大好き。

発育盛りのお子様がもちろん、栄養がちょっと心配で麺好きな、おばあちゃん、おじいちゃんにも食べさせてあげてくださいね！

モリンガとは

モリンガは、アフリカ、インド、フィリピン、スリランカ等の熱帯・亜熱帯地域に生息し、インドのアーユルヴェーダでも必要不可欠とされる植物。

葉っぱにはアミノ酸、カルシウム・鉄・カリウム等のミネラル、ビタミン、食物繊維、葉酸、GABA、ファイトケミカル（ポリフェノールやβ-カロテン等）がとても豊富に含まれています。総重量の約60％が食物繊維とタンパク質。

モリンガが豊富な栄養素を含有していることから、アフリカでは「緑のミルク」とも呼ばれています。

モリンガは様々な栄養素を豊富に含んでいますが、特筆すべき成分は「アミノ酸」。人間の筋肉や臓器、肌のハリに関与するコラーゲン、肌自身が持つ潤い物質NMF(天然保湿因子)、髪のケラチンを構成するのもアミノ酸。

私たちにとってアミノ酸は切っても切れない大切な栄養素。モリンガと栄養素の多いと言われる野菜を比較してみました。ケタ違いのアミノ酸はしっかりとこの麺に練り込まれています。

◎「練りこみモリンガ平うどん」1人前（袋半分）でモリンガ1日の標準摂取量の約1/2の「アミノ酸・ミネラル・ビタミン・食物繊維・GABA・葉酸・ポリフェノール・β-カロテンなど」を摂取できます。

＜★モリンガについてもっと知りたい方は「必読！モリンガ情報」をご覧になってください。＞

(株)三輪山勝製麺・山下勝山氏のこだわり

麺の達人山下さんが最重視するのは「素材の良さ」。良いものをつくるためには何よりも素材が一番大切。素材が悪ければどんなに技があろうともよいものづくりは出来ないと仰られます。

山下さんが考える『真に美味しい麺』とは、『表面は柔らかく、芯にコシがあり、香りの良い麺』。

着目するのは小麦粉に含まれるグルテン含有量。グルテンの少ない小麦粉でどうやって麺をつくるのか。

コシの強さはグルテンを増やせば出せるが味を損なう。ツルツルとした喉越しは、でんぷん質を増やすことで出来るが、艶は出るものの小麦粉の風味を損なう。

そのために天日塩を使い、小麦粉と混ぜ合わせて低温で熟成するのを待ちます。熟成を確認してから丁寧に延ばしていきます。ミネラルを豊富に含む天日塩は、小麦粉の美味しさと麺の強さを引き出す重要な役割を果たします。

美味しさは、口に入れた瞬間に美味しいと感じる味覚がありますが、人が最初に感じるのは視覚による「おいしそう」かと思います。山下さんは麺を盛り付けしたときの見た目の美しさにも妥協を許しません。

「絶対に柔らかい麺を作りたい。手間ひまかけてコシをつける。そうすれば、表面が柔らかくて芯がしっかりしたコシになる」と仰います。グルテンのコシでごまかすのは簡単ですが、それでは小麦本来の甘味を出すことは出来ません。

しかも、小麦の約3割を削り取って、旨味、甘味、香りがある部分だけを贅沢に使います。それが結果的に「農薬の影響がないところを使っている」ことにもつながるのです。

また一般的には、製麺の工程で麺と麺がくっついたり、暖房乾燥で空気が乾いたりすると麺が作れないため、麺に油を塗ります。しかし油を塗ると、小麦の風味と香りが落ちてしまいます。そのため山下さんは油を使いません。その代わりに、葛を使います。

本場奈良の葛には200年以上の歴史があり、山下家では代々に渡って葛を使ってきました。つるつるとした抜群の喉ごしと、雪のごとき無垢な白さのために、厳寒の時期に水に曝す昔ながらの製法による葛を賛沢に使用しています。

素材へのあくなきこだわりと伝統製法を生かしながら、それまで誰もなしえなかった画期的な手延べ製法で製麺することで、油の酸化臭もなく、舌触り優しい艶やかな、「この上なく美味しく体にやさしい麺」が出来上がります。

京都老舗料亭の亭主の方々に「麺の天才」と呼ばれるのはこのようなあくなき努力と探求の賜物。

六代目山下勝山さんは、そうめんのふるさと三輪で、そうめんにとどまらずあらゆる麺類の頂点を目指し 飽くなき麺作りへの挑戦を続けておられます。

ここまでお読み頂いてありがとうございます。興味を持って頂けましたでしょうか？

店長佐藤は、このモリンガ麺を試作段階から、温かくしたり冷たくして何度も食べました。美味しいです。

つるっとして舌触りなめらか、表面はやわらかく、噛むと弾力を感じる本当においしい麺です。しかもうどんとしては半端ない栄養素もある。

気持ちとしては応募の方全員にお召し上がり頂きたいのですが、残念ですが予算の関係でそれは叶いません(笑)。最終的には選ばせて頂くことになりますが、多くの方のご応募を心待ちにしています。

ご興味を持って頂いた方は以下の本店の詳細ページもご覧ください。

■練りこみモリンガ平うどん

■モリンガについて