業界初、米焼酎×甘酒のほんのり甘いお酒『乙女のときめき』。福岡の老舗料亭「てら岡」さんが贈る、女性向けのやさしいお酒です。瓶や化粧箱のデザイン、かわいいですね。ピンク色で乙女心をくすぐります。こちらは、200ml×2本入り。米焼酎!とお思いになる方もいらっしゃるかも知れませんが、こちらの『乙女のときめき』、とても飲みやすいそう。お米が原料なだけあって食中酒向けということなので、自家製おつまみと一緒にいただきました。「きゅうりと大根の浅漬け」●材料・きゅうり 1/2本・大根 1/4本・梅昆布茶 小さじ二杯・塩 少々・大葉(あれば)3枚●作り方・きゅうりと大根を賽の目切りに、大葉を千切りにする・ジップロックに材料を全て入れ、よく揉む・冷蔵庫で10〜15分冷やして馴染ませ完成梅昆布茶や塩の量はお好みで調節してくださいませ。自家製大葉を使った浅漬けです。かりかりした食感が楽しいひと品。冷やしても温めてもおいしくいただけるそうです。私は冷やしてなおかつ氷をイン。最近暑いから!『乙女のときめき』、ほんのり甘いお味です。米焼酎米焼酎しているわけでも、甘酒甘酒しているわけでもなく、その中間の風味。濃いめにガツンとくるかと思いきや、飲み口はとても軽やかで、お米がもつ自然な甘さ、やさしい甘さが、口の中にふんわり広がります。後味もすっきりで、本当に飲みやすいですね。お米のつぶつぶを食べるのがおもしろい。笑。甘酒好きの母は、『乙女のときめき』をすっかり気に入った模様。お酒に弱い彼女ですが、「おいしい、おいしい」と珍しく積極的にお酒を飲んでいました。お酒が苦手な人でも飲めるやさしいお酒ですね。確かに、お米からできているだけあって、そのままで飲むよりも一緒に何かつまんだ方がおいしさが増しますね。梅風味の浅漬けとも合います。甘めのお酒なので、個人的には塩気があるものと食べたいです。今度は焼き魚をつまみにしたい。時期には早いけど、鮎とか。鮎の塩焼き、絶対合うと思います。あ、でも、味噌系のものもいいなあ。笑。食事が楽しくなる『乙女のときめき』、すぐに一瓶なくなりそうです。博多の老舗料亭 てら岡ファンサイト参加中
投稿日時:2014/06/02
: 備忘録
提供:株式会社てら岡