シアタークリエ1月公演『アイ・ガット・マーマン』製作発表記者会見

にオーディエンスとして参加してきました。

築地本願寺内にある「ブディストホール」は
初めてです。
というか・・築地本願寺が初なのですが

マスコミ向けの製作発表に参加なんて
貴重な体験でした。

25年前、宮本亜門さんが初めて手がけた作品。
この「ブディストホール」で4日間だけ行われたそうです。
公演初日にはお客さんは少なく
宮本亜門さんはショックだったそうです。
翌日から少しずつ観客が増え、最終日は立ち見客が出るほどに・・・

そんな作品を3人3組の個性的な女優さんが
好演します。

宮本亜門さんが、作品に対する情熱を
話した後、9人の女優さんのあいさつがありました。

諏訪マリー・・・かなりお年の方ですがきれいな
　　　　　　　　　女性でした。
　　　
田中利花　・・・　初心に戻って、今を大切に生きたいと
　　　　　　　　　　　語っていました。

中島啓江　　・・・25キロ体重を落としたそうです。　
　　　　　　　　　　でも、かなり太っていましたね。
　　　　　　　　　　エネルギーがわいてくると作品に関して　　
　　　　　　　　　　語っていました。
　　　　　　　　　　歌唱力抜群！

浦嶋りんこ　

シルビア・グラブ　・・・がむしゃらに一生懸命にと話していました。
　　　　　　　　　　　　　　そして今回は深みを入れて・・演じたいと

エリアンナ　　・・・今回、初出演だそうです。

樹里咲穂　・・・　今、自分の可能性とたたかっていると
　　　　　　　　　　語っていた。

西国原礼子(SDN48)　・・・9歳から歌を歌っているのですね。

Miz　・・・ソロで活動してきたが、今回練習中に初めて
　　　　　皆の前で泣いた。
　　　　　と語っていました。

その後、報道関係の方からの質問を1つ受けました。

ぴあの男性が、キャストを決めるポイントは
どのようなところか？宮本亜門さんに質問しました。

答えは・・・一番過酷なショーです。
　　　　　　声が強く、表現力がある。
　　　　　　個性的な人を選んだそうです。
　　　　　　実力と表現力があるかで判断したそうです。

その後、9人の女性の歌のコラボ・・2曲をピアノのみで歌ってくれました。

歌唱力があるので、聞いていて安心しますね。
パワフルなハーモニー・・・にみなさん
うっとりって感じ。

来年1月3日～19日
日比谷シアタークリエで行われます。

きっとエキサイティングなショーとなることでしょう！

個人的には、オリジナルキャストの公演を見たいですね。

公演の際は、１階で震災のチャリティオークションを
行うそうです。
宮本亜門さんにとっての原点のミュージカル
最高のショーになること間違いなしですね。

『アイ・ガット・マーマン』ファンサイト応援中


シアタークリエ1月公演『アイ・ガット・マーマン』

sumiko 　 2011-12-19 19:42:23 提供：東宝（株）演劇部