夫は
糖尿病です。
夫の両親も糖尿病でした。
直接の原因ではないですが
義理母は合併症で目をわずらっていました。

海外赴任から帰国して血糖値が４００近くあった頃
の３０代前半に漢方の先生には
５年後死ぬよ
と脅かされて
治療を始めました。

最初は経口薬のアマリールやアクトス、ベイスンから始まりました。

しかし、
朝のダルさはかなりきつく
結局はインスリン注射です。

で、６年前一念発起して
注射から脱出を狙って
勉強入院しました。
約３週間。

余談ですが
インスリン注射を持参して海外旅行など
飛行機に乗る場合
先生に証明書を書いてもらったり
と手続きが面倒です。

勉強入院した病院は緑に囲まれ
遊歩道が広がる
ウォーキングには最適な環境。

夫は３週間少しずつ歩き
退院時には経口薬に戻りました。

２年半後
経口薬のわずらわしさ（飲むのを忘れる！）
からまたまたインスリン注射へ。
朝晩の注射です。

しかし、
注射にばかり頼るのもなんとかしたいもの
というところで
夜の炭水化物を抜きました。
米粒大好きな夫にとっては過酷な夕飯かな？
と思いましが
自分から"今日はこれでおしまい”
とご飯には手を出さず
お皿を片付けてくれるようになりました。

そして
最近、また歩き始めました。

でもでも
この暑さの中、ビールがおいしい。
なんとかならないかしら？

糖尿病も
多角的な研究が進み
いろいろな治療薬がでています。

そんな中で
こんな一文発見

糖の代謝異常が原因です・・・と

このサイト
糖尿病のイロハが懇切丁寧に説明されています。
しかも
他のサイトと違うのは

その

代謝異常が原因と説明してくれているところ。

今までの糖尿病の原因を聞いている私にとっては

目からうろこ

でした。

そんな考え方もあるんだと。


ホルモンがインスリンの分泌の指令をだしているというので
ホルモンバランスが崩れると
よくないのかな～とかと。思ったり

糖といえば
糖の食べ物といえば
ソリャ

炭水化物。
ご飯にスパゲティにうどんに・・・・

手っ取り早く

炭水化物を夜抜けばいいかと思うけれど

以外や以外

またまた違うのよね～。
毎朝の血糖値。

いろいろ試してみないと
その人によって
治療の処方箋は違うと思うの。

だから

タメシテミテ



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ピノピノ 　 2011-07-29 18:12:33 提供：株式会社トラスト健康総研