昨日こちらではちょっと珍しいお菓子をいただいたので、実家の母を招いて、あとチビッコ2名も加えてティータイム。 おー包装かわいいーと思ったら、デザインコンペのパッケージ部門で金賞を受賞してるらしい。 北海道は旭川の老舗菓子メーカー「壷屋」の、その名も『かぼちゃ鍋』最初「鍋?お菓子?どっち?」と思ったのですが、 お菓子ですから。 北海道産小豆餡を饅頭生地で包み込み、さらにとろろ昆布入りのかぼちゃ餡で包み、パイ生地で焼き上げた三重の包みの商品 という包みに包んじゃったいわゆるかぼちゃパイでしょうか。まさにこの芋栗かぼちゃの季節にピッタリなおやつ~。(秋と言え) そんな色々包んじゃったら、一体中はどうなってるのか気になりますね。では切りましょう。そして見てみましょう。 こんなんなってます。 白い層が饅頭生地なのだけど、正直うすーい層なのでそこはそんなに感じないかも。 ←アバウトな感想見た目もちょっと珍しくて面白くて、楽しみになるねー。 しかしこの後、食べている過程は見せられるものではありませんでした。パイ生地が結構しっかりしててフォークではなかなか切れない(特に底)うえにかぼちゃ餡もちょっとボソボソ感があって、全体的にボロボロに…ま、パイ生地スイーツの宿命でもあるのかもね。あの過程は。 味は、甘みが抑えられて全体的にあっさりとしていて、好み❤母も「うん、やさしい味やな。」と気に入っていたし、アンパンマン好きの影響か最近アンパンが好物になっているムスコくんも皿をなめるほど食べていた。 欲をいうと、パイ生地にも少し軽いサクサク感があって、かぼちゃ餡がもっとしっとりクリーミーなら良かったなーと思う。 これ北海道では有名なのかしら?北の大地で育ったかぼちゃスイーツ、子供のおやつにもGoodでした。 壺屋総本店ファンサイト応援中
投稿日時:2011/10/31
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