わたくし、結婚するまで
野菜の旬ってさっぱりさっぱり、
まーったくわかりませんで、
というより、結婚してしばらくも
さっぱりわからなかったんですけれども、
だって、野菜=スーパーで買うもの、
だったもんで。
結婚後、義実家に引っ越してきてから、
まぁ、旬と言うもののすさまじさに
毎年追いかけられる日々
今は嬉しい、路地いちごの旬で、
毎日毎日、大きなざるに山盛り一杯二杯と
収穫して、そのまま食べたりジャムにしたり。
いちごはね、みんな大好きなのでいいんです。
今の時期は同時に、うすいえんどう&
スナップ(スナック)えんどうも最盛期。
毎日すごい量の豆を収穫するから、
(手伝え、嫁!!!!!!!)
食べるのも必至!
いや、美味しいのよ?超美味しいの!
朝どりの豆の甘さとか、知らないでしょ!?
美味しいんだけど、やっぱね、
人間だもの、限度があるわ...
これから夏には、きゅうりになすび、
ピーマン、ゴーヤ、トマトにオクラ...
夏野菜が目白押し...というか、
1日にン十本もきゅうり食べらんなーいっっっ
など、贅沢なことを叫んでおります。ハイ
そんな今年も迫りくるであろう夏野菜、
ひと足お先にちょっぴりつまみ食い
定番の浅漬け~
そのままとか、ちくわに突っ込んだりとか、
酢漬けにしてとか、しますが、
やっぱりご飯に一番合うのはお漬物
サッと朝用意しておけば、夕方には
あっさりお漬物としていただける素敵さ。
糠漬けも作ってますが、
糠漬けには糠漬けの、浅漬けには浅漬けの、
それぞれ旨さがあって、どれか1つなんて
きめらんなーい!!!
で。このきゅうりの浅漬け、すごいんですよ~。
なんと!!!
あっさりさっくり簡単にできちゃうのに
乳酸菌が生きている!!!
使ったのはこちら。
海の精さんの浅漬けのもと(液体タイプ)。
こだわり素材で有名な海の精さんの新商品、
やっぱり浅漬けのもとも超こだわりの逸品。
一般的に、浅漬けのもととか、
漬物のもとには、うま味を追加するために
化学調味料とか酵母エキスを使ってるんだけど、
海の精さんの浅漬けのもとには
一切使われていません。
じゃぁ、うま味はどこからやってくるの?
北海道産利尻昆布と羅臼昆布、
国産乾しシイタケを使って
海の精さんが自社で作ったとれたてだしがヒントじゃない?
その出汁に、
伝統海塩の「海の精」、純米みりん、
純米料理酒をあわせたのが
さらに、腸内環境を整えてくれる
大豆由来の乳酸発酵液を加えているから、
浅漬けなのに腸内環境を整えてくれるという
素敵なお漬物が手軽にできちゃいます。
本来漬物って、
乳酸菌などの働きで、旨味がぐんっと増して
美味しく食べてお腹にも優しい~!!
ってことになるんだけれども、
実はそこまで漬かるにはちょっと時間がかかるし、
うま味調味料に慣れた舌には
イマイチ味が薄く感じちゃったりして、
市販の漬物や浅漬けのもとには
乳酸菌ってほとんどない...と
個人的に思っております。
乳酸菌が醸し出す旨味は化学調味料、
酸味は醸造酢で代用してるイメージかなぁ。
それはそれで美味しいし、
私も自分でよく浅漬けとして作るもんね。
けど!けど!!!
せっかくいただくならやっぱり
乳酸菌のうま味感じながら味わいたい!!!
ということで登場、海の精、浅漬けのもと。
ほんのりオレンジ色っぽいさらりとした液体です。
直接ぺろりと舐めてみると...
まろやかな(でも濃い)塩の味と
その他になんだか複雑そうな
単純貧弱ボキャブラリーなわたくしの
国語力ではちょっと言い表せない不思議な味。
四季折々、大抵のいろんなお野菜が
美味しく頂けるそうですが!!
いちごと豆は書いてないのでパスするとして。
これからの季節に美味しい、
夏野菜をつけてみることにしました。
野菜100~200gと浅漬けのもと1袋を
一緒に合わせて30分~1時間待つだけ。
こんな感じ。
野菜は食べやすい大きさに切っておいた方が
しっかり、かつ、素早く漬かるんだそうです。
きゅうりは板ずりしてからがオススメ。
あっさり食べたい時には200g、
しっかりご飯と食べたい時には100gで。
この日の晩御飯は、
これまた夏の我が家の定番、豆腐丼。
わさび醤油が効いた豆腐丼に
あっさりきゅうりの浅漬けで、
何枚でもぺろりと食べられちゃう。
30分~1時間で食べられるんですが、
乳酸菌が頑張りだすのが、だいたい
経験的に、半日経過したあたりから。
だから私は、朝作って夜食べてます。
同じきゅうりですが、うす切りせず
2等分にして、しっかりと1~2日漬けて、
棒に挿したら、ちょっとした夏のおやつ。
今でも時々、屋台で見ません?冷しきゅうり。
外でしっかり遊んだら、
額にきらりと汗が浮かぶちびっこ達。
そんな時のおやつにピッタリ。
水分補給+体の熱を下げる+塩分補給で
夏バテもなんのそので過ごせそうかな!
それから、おかずが何もないYO!!!
って時にも大活躍。
なすびも、縦割りしたまんまで、
しっかり2日漬けました。
漬けてすぐに食べる場合は大丈夫だけど、
しばらく食べない時には、
乳酸発酵がずんずん進むから、
かならず冷蔵するべしするべし。
で、5日以内に食べるのが一番美味しいみたい。
綺麗な発色
...って、別に何もしていませんが!
なすびもいい塩梅で、
とっても美味しく頂きました
なすびの漬物って、もともと苦手だったんですが、
糠漬けを作るようになってから、
少しずつ食べられるようになり、
海の精さんの浅漬けのもとで漬けたなすびも
美味しくいただいております。
で、こちらはミニトマトの浅漬け!!!
私、トマトをつけたのは初めて。
これがまた、塩トマト+何か(たぶんうまみ味)で
美味しくって、パクパクいけちゃう。
トマトは、皮付きのままだったから、
きゅうりやなすびなんかよりも
しっかりつけないとダメかな?
と思って、これまた2日ほど漬けてましたら、
漬け始めはこんな感じに、
ビニール袋に入れて
キューっと空気抜いて置くんですが、
微妙に袋が膨らんでるの、わかるかなぁ...
確かに頑張って空気を抜いたはずなのに、
袋が膨らんでるの。
液が漏れてないから、
たぶん袋に穴は開いてないと思うのね、
きっと乳酸発酵で出来た二酸化炭素だね...。
ほら、キムチとか、
密封したまま保管してると、
袋がすんごいパンッパンになるやん?
あれと一緒と思うの!
キムチも乳酸発酵だもんね。
今回は、夏野菜で食べきりましたが、
大根やニンジンなどの根菜はもちろん、
キャベツや白菜などの葉野菜も
美味しく漬かるそうです。
せっかく食べるなら、美味しくて
身体にいいもの頂きたい!
乳酸菌を一緒に頂ける海の精 浅漬けのもと、
なかなかいい仕事してくれます
ママブロネタ「昼ごはん」からの投稿
投稿日時:2017/05/14 : ちびっこうさぎとかめご飯 提供:海の精ショップ