1つ前の投稿「海の精 ~ かりかり小梅。」で、かりかり小梅を使った雑穀ご飯の紹介です♪
こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
国際中医薬膳師&野菜ソムリエのゆりぽむです。
と言う事で、ひじきとカリカリ小梅を加えたご飯がこちら。
そしてカリカリ小梅で薔薇梅を乗せました♪
カリカリの梅干しってカリカリの食感がたまらないんですが、ご飯を炊く時に一緒に入れておくと、カリカリからしっとり梅干しにもなるんですよ。
そんな様子と共に、続きでご飯レシピと薔薇梅の作り方を紹介しておりますので、お付き合い下さいね。
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
レシピブログに参加中♪
ランキングに参加しております。
良かったら応援ポチよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
梅干しといえばお弁当の定番ですが、食中毒対策という事で使われる方も多いんじゃないでしょうか?
私も数年前までは毎日お弁当生活だったので、色々気を遣ったものでした。
梅雨~夏はもちろんなんですが、意外と気を付けたいのがこれからのシーズン。
外気温は下がってくるのでお弁当も安心だわ…と思っちゃうのですが
オフィスの中などは暖房でかなり暖かい状況
だったりしますので、冷蔵庫など使えない環境ですと夏よりも暖かい場所にお弁当が置かれている可能性も高いと言う事になってしまうので、何気に年中気にしてしまうんですよね…。
で、梅干しなんですが…お弁当に入れると種がね、邪魔になるんですよ。
なので種を取ってご飯の上に乗せたり、混ぜ込んだりしているのですが、カリカリ梅だと薔薇梅が作れるので結構嬉しいものがあるんですよね。
薔薇梅の作り方は以前の投稿(2012年のものです)でも紹介しているので良かったらそちらもご覧下さいませ。
薔薇梅の作り方は至って簡単で、かりかり小梅をリンゴの皮を剥く様にくるくるとむいて、それをまき直すだけ。
1本に繋がってなくても、何個か分かれちゃったも大丈夫です。
むしろこの方が薔薇的に組み立てやすくなるので、程良く剥き剥きして下さいね。
梅干しは昨日の投稿で紹介いたしましたこちら↓の海の精さんのものを使っております。
ちょっと大きめの小梅なので大きな薔薇が作れました♪
という事で雑穀ご飯のレシピです。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
■かりかり小梅とひじきの雑穀ご飯。
<材料>1合分
米:1合
黒米:大さじ1/2
ひじき(芽ひじき):大さじ1
かりかり小梅:1個
昆布水(または水):米と同量~1.1倍程度+大さじ1)
梅酢:小さじ1
1.米と黒米は洗ってザルに上げ水気を切ってから昆布水(または水)を入れて30分以上吸水させておきます。
※昆布水を使う場合で戻した昆布がある様でしたら刻んで一緒に加えておきます。
2.吸水が終わったら洗ったひじきを加えて混ぜます。
3.2に梅酢を入れて軽くまぜ、カリカリ小梅を1つ乗せて、いつも通りに炊飯します。
4.蒸らし終わったらしゃもじで混ぜて出来上がり。
梅が柔らかくなっています。
しゃもじで簡単に潰れますよ♪
5.別途かりかり小梅を刻んで加えるなどはお好みで。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
私はガス火で炊いているので吸水時間があったり、吸水後に梅やひじきを加えておりますが炊飯器を利用される場合は、ひじきも梅も梅酢も一緒に全部入れてセットしてから炊飯して下さいね。
この日はこのご飯と共に、大根とお揚げさんのおみそ汁をセットに致しました。
と言う事で、かりかり小梅とひじきのシンプル雑穀ご飯とカリカリ小梅で作る薔薇梅の紹介でした♪
それではまた!
ランキングに参加しております。
良かったら応援ポチよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
レシピブログに参加中♪
esse Platinum reporters 2019
海の精ショップファンサイト参加中