2月21日(日)
「ねり梅」って言うのはよくあるけど、「ねりシソ」って、あんまり聞かないよね。
「海の精 紅玉ねりシソ」っていう新商品をもらったので、今回は、この商品を使った料理をいろいろと考えてみました!
旅先でも作れるような、簡単料理がメインです♪
まずはお昼に、ねりシソと菜の花のパスタを作ってみました。
パスタを茹でたら、フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒めて菜の花を入れて、さっと火が通ったらねりシソを入れて、あとはパスタと絡めただけ。
よく売ってる市販のねり梅の感覚だと、結構塩分が多くて味も濃いイメージがあったので、このねりシソもはじめはちょっと控えめにしてみたのですが、このねりシソはとても優しい味で、そんなに塩っ辛くもないので、もっと量があってもよかった。
なので、食べながら途中でねりシソを追加。
このパスタはまだまだ改良の余地あり。
もう少しねりシソの量を多くして、オリーブオイルの代わりにマヨネーズで作ってもいいかも。
また次回、チャレンジしてみます!
そして、夕食でもこのねりシソを使った料理を作ってみました。
まずは、ビールにもよく合うおつまみから。
用意するものは、餃子の皮、チーズ、鶏むね肉、ブロッコリー、ねりシソ
1,鶏むね肉は塩ゆでしておきます。
茹ですぎると身が硬くなってしまうので、表面に火が通ったら火を止めて、余熱で中まで火が通るようにそのまま放置(ゆで汁が冷めるまで)。
今回は、もう一度火を入れるので、中は半生でピンク色のままでOK
2.餃子の皮を広げ、茹で上がったむね肉とチーズは適当な大きさに切り、並べていきます。
チーズは今回は残り物のスライスチーズをちぎって使いましたが、ブロックのレッドチェダーなどを短冊切りにして使うと、もっとおいしいと思います。
3.ねりシソをチューブごとそのまま乗せます。
優しい塩味なので、たっぷり塗っても大丈夫!
4.今回はブロッコリーの残りがあったので、細かくちぎって乗せました。
火を通すので生のままでOK。
ブロッコリーじゃなくて、菜の花や春菊でもいいかも。
5.餃子の皮をくるっと巻いて、水で接着します。
6.フライパンに油を敷いて焼きます。
7.両面焼いたらできあがり!!
ブロッコリーの残りがあったので、塩ゆでして添えてみました。
今回はすっごく上手に出来ました!
かなりおいしかったです!!
ビールのおつまみに最高です!!
そしてもう一品は、菜の花と豆腐のサラダ。
これは超簡単です。
1.豆腐をしっかりと水切りをし(今回はキッチンペーパーを取り替えながら2時間くらい)、菜の花はさっと塩ゆでして適当な大きさに切ります。
2.ねりシソに、ワインビネガー、オリーブオイル、塩、こしょうを入れて、よく攪拌してドレッシングを作ります。
3.水気を取った豆腐と菜の花を混ぜ合わせ、そこにドレッシングをかけます。
菜の花のほろ苦さと、ねりシソの酸味のよく合うサラダのできあがり。
そしてもう一品。
おつまみにもなるパスタ。
ひじきとねりシソのパスタを作りました。
これは超簡単!
ちょうど家に、「ひじきとノドグロのソフトふりかけ」があったので、それを使って作りました。
今回は油の代わりにマヨネーズを使い、そこにひじきとノドグロのふりかけと、たっぷりのねりシソを入れて、さっと炒めたら、茹で上がったパスタを入れて絡めただけ。
盛り付けるときに青ネギを散らして、てっぺんにねりシソを絞りました。
このひじきとノドグロのふりかけが、買ったはいいものの、かなり甘口な味付けで、そのままご飯にかけると甘すぎる!!って思っていたんですが、たっぷりのねりシソを入れると、ものすごくいい感じになりました。
ねりシソがほどよい塩味と酸味なので、甘口のふりかけにもよく合いました。
チューブに入っているので、簡単に使えるのもいいですね。
旅行に持って行くのにもいいかも。
夏場だったら、採れたてキュウリに付けるだけで、簡単お手軽なおつまみができあがりますね!
今回の商品はこちらです↓
投稿日時:2021/02/22 : 『平安桜』~着物は私の戦闘服~ 提供:海の精ショップ