モニプラ様を通して、海の精株式会社様より「海の精あらしお」のモニターに当選しました 応募者の中から選んでいただいてありがとうございます しっかり商品をお試しさせていただきモニターいたします 「海の精あらしお」についてご紹介いたします このように、手間暇かけて、作られたこだわりの塩なのです ただ塩辛いだけでなく、甘みや苦みなど塩本来の複雑な味があり、素材の旨みを引き出す伝統海塩で、自然豊かな伊豆大島近海の、黒潮の運ぶ清麗な海水100%が原料とし、太陽と風と火の力による日本の伝統的な製塩法で作られていますそのこだわりのお塩で塩おむすびを作ってみました 我が家のおむすび作りは、大きいお皿に、たきたてのご飯をのせて、さまします手に付けるお水をおわんに入れておきますお塩は今回は小皿に入れていますが、いつもは塩入れに直接指をつっこみ付けます 衛星的にどうなのか って気もしますが、 これって、実家の母の塩おむすび作りのやり方なんです 旦那さんからは「あいかわらず豪快や~ 」っていう声が聞こえそうです あとは、手に水をつけ、塩をつけ、お皿にのせたご飯をとって、どんどん握っていきますしゃもじでごはんを手にのせるなんて、お上品にしません これも、母のやり方を受け継いでいます 塩おむすびって、シンプルなのに美味しい シンプルなものだからこそ、塩によって味が左右されますね美味しすぎて、あっという間になくなりました ちなみに、塩加減って、塩を手にとり、両手で擦り合わせて、両手をパンパンと叩くと、余分な塩が落ち適量が手に残るそうなんですよ お試しくださいませ こちらは思い出のおむすびです 若かりし時、毎日残業続きで、疲れ果てていたとき、朝、母が食べやすいように、片手で握り、お茶碗にのった一口サイズの塩おむすび 普通に白ごはんで食べるのとかわりないのじゃないか って思うのでしょうが、疲れて、朝、食欲がない時でも、これだったら、食べられたんですよね~あの頃、激務をこなすことができたのは、この愛情ったっぷりの塩おむすびに、支えられたと思っています 今回一口おむすびを作りながら、昔のことを思い出し、心が温かくなりじ~んとしました ありがとうお母さん 母の思い出のおにぎりを旦那さんに食べさせてあげたいですね 今回モニターさせていただいて、塩の選び方を学ぶことができて勉強になったのと、懐かしい思い出のおむすびを作ることで、温かい気持ちにさせていただいて感謝いたします 海の精株式会社様ありがとうございました 海の精ショップファンサイト参加中
投稿日時:2015/05/13
: ひだまりの中で
提供:海の精ショップ