みなさん、こんばんわ。
だんだんと日が短くなってきていますね。
和歌山では今日、だるま夕日が見れたと書いてありました。
夕日が綺麗な秋もいいですね。
さて、そろそろ町ではカレンダーが販売されていますね。
みなさんはいつ買われますか?
私はいつも悩みに悩んで遅くなりがち…
今回は、そんなカレンダーに悩んでいる方にオススメしたいのがコチラ!
2021年版 『伝統食育暦』
実は去年は使っていないのですが、数年前などは使っていました。
食に関する情報を中心にして、
月の満ち欠け、二十四節気、旧暦など、
ためになる情報が満載のカレンダーです。
旧暦
明治5年まで使われていた太陽太陰暦。月の満ち欠けを基準に作られた暦。
二十四節季
1年を春夏秋冬にわけ、さらにそれぞれを6つの段階にわけて、
より細やかな季節のうつろいを知る手がかりとしたもの。
(公式より)
最近は野菜などずっと食べれるのでどうしても旬って忘れがち。
暦などもあまり気にせず生活されている方も多いのでは?
それでは見てきましょう。
表紙は夏の潮干狩りかな。
このカレンダーは12月から始まっています。
こんな感じで上の部分に月ごとに
・おうちで手づくり
・旬をいただく
・歳時記
・食の豆知識
・まいにち養生
が書かれています。
カレンダー部も文字が大きく見やすいです。
文字も書き込めます・
ちなみに、おうちで手作づくりのレシピはホームページに載っていたりします。
各季節の伝統食育では食事のポイントやおすすめレシピなども書かれています。
裏には伝統食育のすすめが書かれています。
昔の日本人が当たり前にしていたことがだんだんと失われていく。
時代だからって言われたらそうなんだけど、やっぱり伝統的な食事を残していきたいですね。
海の精クラブ秋 うみのせいも入っていました。
いろいろなレシピや季節のことなどが書かれています。
洋食が悪いとはいわないのですが、日本にしかない食べ物などを食べれる幸せ。
旬のものを食べて食養生したいと思います。
気になった方は、下をクリックしてみてくださいね。
投稿日時:2020/11/04 : ○かよたん○のブログ 提供:海の精ショップ