今週からわたしの職場に新人パートさんがふたり、入ってきました。
ふたりともわたしより身長が10㎝くらい低いのですが、体重が1・5倍~2倍くらいあるのではないかと思う、体格のいい女性たちです。
そのうちのおひとりが、今日熱中症になりかけてしまったようで、早退をされました。
(今日の室温は36℃、湿度60%でした)
「細くても朝座は体力あるからね(倒れることはないだろう、と)」
いやいや、けっこうキッついよ――――。
と思いつつ、ない体力削っているから細いんだよ!って暑さでイラっとしていました。
今の季節「根性」と「忍耐力」でお仕事してます。
super海の精「いのちのもと」の話
わたしの平日勤務先は小さなポットスチルが2基ある、小さな蒸留所です。
ポットスチルでお酒を蒸留する(沸騰させる)もので、思いっきり熱源です。
そんな熱源のある作業棟は風通しがまったくないために、サウナの中、お風呂の中―――まるでお湯の中にいるような環境です。
その場にいるだけで、汗かきますもんね!
熱中症必至な職場に勤めるわたしに、縁あって「いのちのもと」という商品が届きました。
汗をかくと体内の水分と一緒に塩分も失われます。
水分だけを補給すると体内の塩分濃度が薄まってしまい、体内の塩分濃度を一定に維持するために、水分を受けつけなくなるそうです。
そのため水分補給には水分と同時に塩分の補給も必要なんですよ。
「いのちのもと」はそんな汗などで失われた、体の塩分の補給のための、身体思いの商品です。
500mlの水に1~2袋を溶かして、スポーツドリンク感覚で飲んだり、100~200mlのお湯に1袋を溶かして昆布茶感覚で飲んでみたり―――
お茶、コーヒーなどと一緒でも、(濃度によっては)相性は良さそうです。
(わたしはお湯に溶かす飲みかたが、一番好みです)
「いのちのもと」は普通の塩を使っているわけではありません。
「塩の精」という「塩」を取り扱う企業さんだからできる、独自に開発した製法で80種以上の元素を含む海水を原料に、塩化ナトリウム以外の少量微量の元素をたくさん残したそうです。
なかでもカルシウムとマグネシウムがとっても豊富に含まれています。
そして「乳酸発酵液」も使われているので、乳酸菌などの善玉菌で身体の中の環境が整えられることで、元気になるんですよ。
(詳しい商品説明は写真を拡大するか、海の精ショップファンサイト
をご覧になってください)
小袋には1g入っています。
お「塩」感はまったくなくて、お薬みたいというか、理科実験で使われそうな感じの「粉」です。
そのまま舐めると、もちろんしょっぱいです(笑)
塩分を取りすぎるとのどの渇きがありますが、ふしぎと「いのちのもと」そういった感覚がありません。
それは「いのちのもと」が身体に近いバランスでてきているからなんですよ。
おすすめは、ぬるま湯にゆっくり時間をかけて溶かすことだそうです。
が、何分わたしも水筒を会社に持参しますし、娘も学校やスポーツ少年団(テニス)で持参するため―――できれば冷たいお水がいい。
うちの場合、500mlで1袋程度がいいですね。
そして作り間に合わないときは、もう直接水筒へポンです。
蓋をしてがちゃがちゃ振る―――っていう。
冒頭で「体力削ってるから細いんだよ」なんて話してしまいましたが、もしかしなくても、こうやって「いのちのもと」を持ち歩ているから、必然的に熱中症にならないだけってことかなって思っています。
「いのちのもと」で去年よりも夏と良いお付き合いができそうです。
熱中症にはななくても、夏バテには、なりそうですけど(笑)
今日の夕ご飯、お肉もの一切なかったですからね―――あ、畑のお肉ならいっぱい食べました!
「細くて羨ましい」って言われたこともありましたけど、今は「大丈夫?食べてる?」「これ以上痩せると病気に見える」と会う人会う人、心配されますからね。
自分の体型って客観視できないから、どうなっているのかわかっていないのですが―――現会社で一番痩せているのはもれなくわたしです。
miori 2016-07-14 21:44:49 提供:海の精ショップ
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