今日は風が強すぎて、飛ばされそうです~~~髪の毛が…ありえない程乱れてて…もういーや、と諦めモードで歩いてました。こんな姿、知り合いに見られたくない笑
さてさて、昨日の夜は、お塩で有名な『海の精
』の「桜の花の塩漬け」をいただいたので、それを使って春らしい桜の混ぜ寿司を作りました~
桜はなかなか咲かないけど、少しずつ暖かくなってきたので春を感じさせる献立にしてみました
この混ぜ寿司、作り方はとっても簡単桜の花の塩漬けって苦手な人が多いけど、この混ぜ寿司は甘めのすし飯に桜の花の塩漬けを混ぜ込んでいるので、酢の酸味と砂糖の甘味が合わさって、普通の桜ご飯よりとっても食べやすくなっています
そして、今回使った桜の花の塩漬けがこちら↓
奈良県の吉野の八重桜を、「海の精」というお塩で漬けて作られています。桜の花の塩漬けは、3月末~4月にかけてしかスーパーなどでも取り扱いがないので、ほんとに期間限定の食材
大きなスーパーでよく見かけるのは、瓶詰めにされたものかな~桜の花の塩漬けって、商品によってはお値段結構しますので(まるで主婦目線…笑)、この海の精の桜の花塩漬けは、30gで284円だからお買い得商品かも
こちらで買えます→桜の花の塩漬け
今回の桜の混ぜ寿司も、この海の精の桜の花の塩漬けで作りました~彩りもきれいで、これからのお花見シーズンにピッタリの混ぜ寿司ですよぜひお試しを~
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桜の花の塩漬けで*桜の混ぜ寿司
<材料(4人分)>
米…2合
水…適量(通常の水加減よりも少なめに炊飯)
桜の花の塩漬け…12個
A 酢…80ml
A 砂糖…大さじ3
A 塩…小さじ1/2
卵…1個
塩…少々
油…小さじ1/2
<作り方>
①といだ米を炊飯器にセットし、通常の2合炊きより少し少なめに水を加えて炊飯する。
②桜の花の塩漬けは、水を張ったボウルで塩抜きする(15~30分程度目安)。
③すし酢を作る。<A>の調味料はボウルに全て合わせてよくかき混ぜておく(砂糖は完全に溶けなくてもOK)。
④錦糸卵を作る。卵をボウルに割り入れ、菜箸でよく溶きほぐしたら塩を加えて混ぜる。油をしいたフライパンに溶き卵を流し入れて薄焼き卵を作ったら、包丁で細く千切りにする。
⑤塩抜きした桜の花の塩漬けはキッチンペーパーなどで水気を取り、飾り用に4個取り分けておく。残りの桜の花の塩漬けは、軸を取り除き、残った花弁の部分を細かくみじん切りにする。
⑥炊きあがったご飯をボウルに移し、5の桜の花の塩漬けを加えて全体に軽く混ぜ合わせたら、3のすし酢を2~3回に分けてご飯に混ぜる。
⑦小さめの茶碗にラップをしき、そこに6のすし飯1人分を詰めたら、盛りつけ用の皿にひっくり返してのせる。上に、4の錦糸卵をのせて、取り分けておいた桜の花の塩漬けを飾ったら完成。
<ポイント>
・ご飯を炊く時、日高昆布などの昆布があれば、少量入れて炊き上げるとより本格的になります。
・出来れば、すし酢を加えてご飯を混ぜる時は、うちわなどで扇ぎながら混ぜてください。
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桜の花の塩漬けを塩抜きしている状態はこんな感じです
ピンク色が春を感じさせてくれます~
この塩抜きした桜の花の塩漬けを、細かく刻んで炊きあがったご飯に混ぜるだけでも桜ご飯は作れるので、おにぎりなどにしてお花見にもっていくと良いかも~
ちなみに、配合は米1合分のご飯に桜の花の塩漬け10gが目安
今度のお花見に、これ作って持って行こうかな~
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minipann 2012-03-31 09:35:39 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。