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みなさん、こんばんわ。
本当に変な天気ですね。
雨降っても暑いってどういうこと!?って感じです。
毎日暑いと食べるものも偏りませんか??
我が家は大概、そばか素麺が出てきます(笑)
みなさんは、そうめんつゆってどういうものを使っていますか??
我が家はもちろん市販のものを使っています。
だって、作ったことなんてないんですもの。
でも、市販の物って添加物が多いしやっぱり手作りが安心できますよね。
そんな方にオススメしたいのがコチラ!
あご入り本物素材だし
トビウオの事を長崎地方ではあごと呼び、「あごが落ちるほど美味しい」が由来と言われるほどで、希少価値の高い素材です。上品な味とコクが特徴で、だしの中でも高級品とされています。
トビウオは海面の上を飛ぶので運動量が多く、ほかの魚よりも脂肪分が少ない魚です。
脂肪分が少ないことで青臭さが少なく、いろんな料理と相性がよいだしがとれます。
旨み成分のイノシン酸が多く含まれており、豊かなコクと香りが特徴です。
一般的なだしや、削り節に使われるのは、かつおの荒節。
生のかつおを煮て、いぶしたもので、表面は黒くてごつごつしています。
でも「本物素材だし」に使っているかつおは、【本枯節】。
荒節にカビ付けをして熟成させたもので、完成までなんと約6か月から数年もかかります。
このような本枯節は、専門店や百貨店などでしか入手が難しい高級品です。
微生物(カビ)の力を借りて、手間も時間もかけて作られる本枯節のだしは、上品な香りとまろやかな味わいを堪能できます。
旨み成分であるグルタミン酸が多く含まれており、煮干し類や節類とはまた違った旨みや香りです。
イノシン酸を多く含むかつお節等と合わせてだしをとる事で、旨みの相乗効果が得られます。
真昆布は北海道の函館沿岸でとれ、厚みがあり幅が広い昆布の中でも高級品。
上品な甘みと、澄んだうまみが特徴です。
旨み成分であるグアニル酸が多く含まれており、昆布のグルタミン酸、かつお節のイノシン酸の三大旨み成分と呼ばれています。
このグアニル酸はほぼ、しいたけからしかとれません。
しかも生のしいたけにはほとんど含まれません。
乾燥させることで、うまみと栄養分がぐんとアップするんです。
パックの中に入っているのは、この厳選された4つの素材だけ。
食塩や化学調味料、エキスなどの風味原料を一切使用していません。
だから、だしの素材本来のうまみを、しっかり味わえます。
使い方は簡単。
鍋に400mlの水とだし1パックを入れて沸騰させ、弱火で2~3分煮出すだけです。
そして、だしを取った後のパックの中身は、こうなっています。
ほんとうにいい素材ばかりで作っているので、これを捨ててしまうのはもったいない!
「だしガラ」なんて雰囲気はまったくありません。和風ツナという感じです。
ということで、実際に作ってみました。
醤油とみりんを200mlずつ入れて煮る。
煮るとこんな感じ。
さっそく、そうめんつゆとして食べてみました。
普段食べているものと比べると甘味が少し少なくてダシが効いているので食べやすい。
普段より素麺の食べるスピードがあがりました(笑)
まだ、残っているので残った分は煮物に使いました。
普段だと、だしはとったりするのですが、こういうふうに醤油とみりんとだしが一体化しているなら使うときも便利ですね。
一度作っておけば少しは日持ちもするので使いやすい。
もう1パックは普通にダシをとって味噌汁にしました。
このダシパック味が濃い!しっかりとした味がつくのでお味噌汁がすごく豪華な感じになりました。
簡単に使えてしかも、使ったあとも食べれるっていうのが嬉しいですね。
気になった方は、下の画像からどうぞ~