2011年3月11日　かつてない震災がこの日本を襲いました。多くの尊い命と財産が失われました。あれから1年が過ぎました。被災地が復興していくためには、まだ多くの時間が必要かと思います。私のブロ友の方が被災され、その生々しい現状をブログで綴っておられました。水道が被災し、配給の水では間に合わず、飲む水は一日コップ1杯がやっと。トイレや洗い物は川に水を汲みに一日何往復もされたとのこと。人間、水さえあれば何日も生き延びることができると言います。それだけ水は大事なものです。今、蛇口をひねれば「湯水のように」水がふんだんに出てきます。なんの疑問も持たず日々その便利な生活に慣れてしまっています。いきなり地震によって、その生活が脅かされたら・・・私はどうしなければならないでしょう。非常時の備え。懐中電灯・ラジオ・非常食・充電器・水・・などなど。水は大変かさばり保存するには難しい代物です。気にしているのは、お風呂の水は夜捨てない。万が一、断水・災害があった時トイレの水として利用できるから。飲用としてペットボトルのお水を常時置いておく。ただし、我が家は7人家族なのであっと言う間に底をついてしまうでしょう。川は近くだけど、汲みに行くのは大変かもしれない。そう考えていると水の優先順位がついてきます。まず、飲む水・料理用の水。そしてトイレの水。お風呂は我慢。節約しなくてはならないのが、食器洗い用の水、洗顔用の水。実際その場におられた方からすると甘い順位付けかもしれません。もう一度、お水の節約を考えよう！　少量の水でカラダも食器もキレイに　←参加中こちらがお勧めされている、「とれるNO.1」という洗剤は、食器を洗うのに水を使わなくてもいい優れものです。歯磨きの替わりや、身体を洗うのにも使えるという安全性がすてきだと思います。今、使っている水を見直すとすると・・・かなり洗顔で使っているような気がしますので、洗顔をテーマに考えてみたいと思います。顔を洗い、歯を磨く。子供たちは朝シャンです。それを見直してみたいと思います。もう一度、お水の節約を考えよう！　少量の水でカラダも食器もキレイに　←参加中

花畑うし 　 2012-03-13 21:55:08 提供：地球洗い隊