『【こまめな小豆】 茶丈藤村の和菓子おとりよせファンサイト』
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夏にはかき氷、冬にはぜんざいを母と必ず食べに行くお気に入りの甘味処があって
毎年その時期がくるのを楽しみにしてるのですが、
年末年始で家には(義実家のついた)餅がありあまっている…。
よし!この機会に、
前から一度作ってみたかったぜんざい作りに挑戦してみよう!
使ったのは釜あげ丹波大納言【こまめな小豆】
小豆の最高級品である大粒の「丹波大納言」に3日3晩かけて蜜を染みこませた
絶品のあまなっとう(かのこ)。
小豆と砂糖しか使っていない、茶丈藤村自慢の一粒だそう。
今回わたしが早速作ろう!と思えたのは、
この「失敗知らず!簡単丹波大納言小豆のおぜんざいレシピ」が付いていたから。
いくつかポイントはあるものの、基本、小豆とおいしい水。これだけで出来るという。
しかも簡単~!
ぜんざいって自分で作ると面倒なのかなー?と思ってたけど、
まさかこれだけ!?ってほど簡単レシピで失敗のしようがないというか。
とにかく小豆の甘味をことこと引きだす。
どうしても、レシピどおりの水分量だといつも食べてるぜんざいに比べて水気少なすぎない!?
て気がして、わたしは水ちょい多めにしました。(あと砂糖もすこーし足した)
あ、あと余談ですが、昨夜いきごんで小豆を煮始めたのはよいものの
さー餅焼くぜ!と思って見たら、なんと全滅カビだらけ!!
正直、義実家の餅とか蕎麦とか、美味しくないから…いいっちゃいいんだけど。とか言っちゃって。
早速作ろうとか思ったくせに、レシピめっちゃ簡単だったわりに、
ちゃんとした餅入りぜんざいが出来上がったのは結局翌日の今日、
母から餅を分けてもらってからとなりました。
わたしの中でぜんざいってこんな感じなんだけど、やっぱ水多すぎ?
(参考写真を見たらもっと豆が浸ってる程度だった)
見たレシピは「粒がしっかり残った食べごたえのあるサラリ系ぜんざい」だったので、
たぶんこれでイケてると思うんだけども。
美味しいー 期待どおりの味ができた!
ぜんざいって店によっては甘すぎな場合があったりするけど、
これはほんとサラリとしてて、上品な甘さで、小豆自体が美味しい。
こだわりを持って作ってる上質なお店のぜんざいも美味しいけど、
手作りは手作りで甘さとか好みの食感とか加減できるのが良いところ。
もちろん餅はカリッカリに、焦げるまで焼く。これは鉄則。
(餅追加でもう一個入れたのだが、2つ目はもっと焦がしてやったぜ)
焦げたところがぜんざいに浸かって、香ばしいおせんべいのようで…好き❤
ちなみにこの丹波大納言小豆、そのまま一粒ずつ食べても美味しいと書いてあった。
日本茶とか淹れて、楊枝でちょいちょい食べても…美味しそうだなー。
ぜんざいに全部使っちゃって、もう残ってないけど(泣)
これから毎年冬がくるたび、自分でぜんざい作ろうかなーと思った。
母とわたしとムスメで冬の女子会。ムフフ、楽しそうだ。
↑毎回ぜんざいの小豆と塩こんぶをくれとせがむムスメ
茶丈 藤村 【こまめな小豆】ファンサイト応援中
Novie 2012-01-09 23:53:13 提供:和菓子と甘味 茶丈藤村 sajo-towson
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茶丈藤村(さじょう・とうそん)は琵琶湖の近くの石山寺の門前にある 和菓子製造販売と甘味の専門店です。数奇屋造りに骨董品を配した店舗は眺め良好で各種ガイドブックに掲載される人気スポットです。 つくりたてのお菓子を抹茶で、また、ぜんざいや蕨餅など甘味各種は定評あり。なかでも丹波大納言小豆の蜜漬けと胡桃を餅で包んだ生菓子「たばしる」は新聞・雑誌によく取り上げられるオリジナルな面白い和菓子です。