お取り寄せグルメ 「わっか」 ファンサイト/純国産の「きくらげ」の口コミ(クチコミ)・レビュー(ゆりぽむさん)

トレスゼン株式会社のヘッダー画像

レビュー

きくらげは「木耳」と漢字で書くのですが、これって耳の形に似ているからなんだそうです。きくらげって炒め物や中華料理などに使う事が多いのですが、きくらげの炊き込みご飯を炊きました。今回使っているきくらげは、お取り寄せグルメ「わっか」さんが取り扱っているもので、岩手の陸前高田市のきくらげなんです。こちらの生産者さんは、3月11日に発生した東日本大地震により被災をされましたが、現在、一部の施設を復旧され栽培を再開されたとの事です。我が家で使っている乾燥きくらげは鹿児島産のものなんですが、岩手産は初めてです。先日、岩手産の生きくらげを買ってきて食べた所でしたが、とても肉厚で美味しく頂きました。1つ1つが大ぶりで肉厚なのが乾燥きくらげでもよく分かります。国産きくらげを使う様になって長いんですが、輸入品と違う所はこの大きさもさる事ながら、戻した時の色が全然違うんです。輸入品のきくらげって結構黒っぽいと思うんですが、純国産のきくらげはやや茶色なんです。戻した時の戻し汁の色も全然違うんです。何となく「食感」だけを楽しむイメージがあるかもしれないですが、実際には風味も香りもあってとても美味しいんです。きくらげって、やっぱり「きのこ」なんだなぁと思える香りがあるんです。先日食べた岩手産の生きくらげも肉厚でとても美味しかったんですが、このきくらげも元が肉厚のしっかりしたものを使っているので、本当にぷるっぷる。定番の炒めものを…と思いましたが、炊き込みご飯に使いました。【きくらげと枝豆の炊き込みご飯】<材料> 2合分米:2合水:米と同量~1.1杯程度淡口醤油:小さじ1酒:大さじ1塩:少々鰹の厚削り:1枚昆布:5cm程度乾燥きくらげ:5~6個枝豆(塩茹でしてさやから出したもの):1/2カップ程度1.米は洗ってざるに上げ30分程度おいて水気を切っておきます。2.きくらげは戻して千切りにしておきます。3.米、水、醤油、酒、昆布、鰹の厚削りを鍋(または炊飯器)に入れ吸水させます。4.昆布を取りだし千切りにし、千切りにしたきくらげと共に鍋に戻します。5.いつも通りに炊き、炊きあがってから枝豆を入れます。6.塩少々を振り入れ軽く混ぜて出来上がり。きくらげのコリコリ、プルプルの食感が楽しめる炊き込みご飯です♪本日の朝食とお弁当のご飯となりました。次は佃煮を作ろうと思っています。お米のシーズンになってきたので、きくらげの佃煮と共に炊きたてのほかほかご飯…美味しそう~^-^【関連レシピ・記事】・お取り寄せグルメ「わっか」:ちりめん山椒のモニター・ほどからなんばんと生きくらげの炒め物「わっか」さんでは、全国の美味しい食材やお総菜、スイーツなどを取り扱っています。どれを見ていても食べたくなるものばかり。少しずつ取り扱い商品も増えているので、定期的にチェックせねば♪♪お取り寄せグルメ 「わっか」 ファンサイト応援中ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mこちらもよろしくお願いしますm(_ _)mにほんブログ村

投稿日時:2011/08/31 : ゆりぽむ通信別館◇酒肴館◇ 提供:トレスゼン株式会社

「純国産の「きくらげ」(トレスゼン株式会社)」の商品画像

純国産の「きくらげ」

日本に自生していたきくらげ菌を岩手県陸前高田市で栽培した、純国産きくらげの乾燥品です。

ショップへ行く