こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

今回のイベントは「鴨汁そば」です。「鴨ロース煮」で有名な一湖房が作る「鴨汁そば」は、一般的な鴨そばとは異なり、汁の中で鴨肉がしっかりと煮込まれています。つゆに鴨肉の味と香りが溶け込んでいる「鴨汁」に仕上がっているのです。

商品には、鴨汁、業界では定評のある南会津産のそば粉で打ったお蕎麦(乾麺)と、創業元禄16年（1703年）、京都の老舗「原了郭」の粉山椒が含まれておりますので、ご家庭で簡単に調理し、召し上がることができます。鴨の特徴を存分に堪能できるお蕎麦です。

是非、『鴨汁そば』をお試しください。


■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。
-----------------------------------------
『鴨汁そば』は、お取り寄せグルメ「わっか」。
http://www.club-wakka.com/SHOP/428130/list.html
-----------------------------------------
※このタグは、関連サイトのリンク集の『リンクタグ』から取得できます。


■選考基準
イベント紹介時に、ブログ内に当店へのリンクタグを張って頂いた方を優先して選考させていただきます。



■当選者の方へ
「鴨汁そば」の味などを写真付きでブログでご紹介してください。



『鴨汁そば』のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/428130/list.html







生産者のこだわりは？

【匠のこだわり】　◎鴨鍋風の「鴨汁そば」

今回新たに開発した一湖房の「鴨汁そば」は、「鴨鍋のシメとして雑炊をしたり、うどんを入れるととても美味しい。それは鴨肉から良いダシが出ているから。そんな方向性で蕎麦を食べてみたい」という発想からスタートしました。

通常、鴨汁そばや鴨せいろは、焼いた鴨肉をスライスして汁の中に入れ蕎麦と一緒に食べます。つまり、蕎麦と一緒に鴨肉の味や香りを味わうという食べ方ですね。

一方、一湖房の「鴨汁そば」は鴨肉をしっかりと煮込んでいます。しかも、ロースのスジ肉、モモ肉のミンチで作った団子、そして皮と複数の部位を使っているので、鴨の味と香りが汁にしっかりと溶け込んでいます。また、これらは煮込んでもパサパサにならない部位で、脂の部分はホロホロとした食感に仕上がっています。ちなみに、汁のダシは利尻昆布だけで引いており、通常よく使う鰹節、鯖節、鰯節は使っておりません。また、醤油も控えめだと思います。だから、鴨の風味が濃厚でありながらも、汁を飲みほすことができます。

こうした方法で調理しておりますので、たっぷりと入った鴨肉と同時に、「鴨汁」を存分に味わっていただきたいですね。そしてお嫌いでなければ、是非ともに添付の「山椒」をお使いください。明らかに味を左右しますので。