『山本海苔店ファンコミュニティ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社山本海苔店 |
---|
【モニプラ】さんで当選しました!
【 山本海苔店 】さんの
「 日本橋本店ツアー 」
行ってきました
「正倉院のような」 校倉作りの外観
店内の天井は、船底をイメージしているそうです。
壁側の白いものは、船の「帆」だとか。
実演販売もあり
ツアーでは、焼きたての海苔を試食させてもらいました!
パリパリで香ばしい!
香りもイイですねo(〃^▽^〃)o
海苔の色が2色になっているのがわかりますか?
こちら、上部が「焼いた」海苔。
そして、下部が「焼いていない」海苔。
一枚になっていると、違うのがよくわかります
手元でも見比べてみます。
色が全く違いますね。
ちなみに、お味は・・・
焼いていない海苔は、よくいえばしっとり。
焼いた海苔は、パリッと香ばしい
山本海苔店さんは、寛永2年(1849年)創業の歴史あるお店。
銀座の中でも、たった数件しかない「 大店 」です。
なので、その歴史を物語る様々な物が展示されています。
こちらの船の模型は・・・
「海苔船」
かつて、このような船で、海苔の漁をしていたそうです。
細部まで、本物に忠実に再現してあります。
海苔が取れる場所には、大きな船は近づけません。
そこで、船の上の小さな2隻の小舟に乗り換えて、
海苔が群生している場所まで行くのだとか。
海苔を作るのって大変なんですね (>_<)
かつては、このような箱を使っていたようです。
右側に見える 「丸に梅」 が山本海苔店のロゴ。
「山本~」って、似たような名前の違うお店があるので、
「マルウメ」と覚えておけば、間違いありません(笑
こちらは、店内の奥にある壁なのですが、
重厚感のある看板。
そして、不思議な模様が・・・。
じつはこれ、
海苔のオスとメスの細胞をイメージしているのだとか。
ただの模様じゃなかったのね・・・。
どちらがオスでどちらがメスなのか、
気になります・・・。
「 囲い甕 」
昔は、このような甕で乾海苔を保存していたのだそうです。
大人でも入れそうな大きな甕に、
十帖ずつの束にして、
ギュウギュウに詰めて保存していたのだとか。
さて、山本海苔店さんの海苔といえば、
おいしいのに安い。
しかしながら、高級品も扱っているのです。
「 極吟味焼海苔詰め合わせ 」
なんと、お値段 ¥23,100 !!
そして、佃煮の高級品
「 極上 岩海苔佃煮 」
お値段、 ¥2,730 !!
島根県の十六島(ウップルイ)でとれる、
天然の岩海苔をぜいたくに使った一品。
波が荒いため、漁も命がけ・・・
大量生産できない逸品なのだそうです。
山本海苔店ファンコミュニティファンサイト参加中
理恵 2012-08-13 20:57:33 提供:株式会社山本海苔店
Tweet |
山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。