『小豆島お肉の山下屋』
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小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社) |
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砂肝を買ってきたので、酒の肴に炒めて食べようかな~と思ったのですが、量が結構あったのでコンフィ(オイル煮)にしました。
オイル煮と言うとハーブ類を使う事の方が殆どなんですが、今回は葱やニンニク、生姜などを使った中華風なおつまみに仕上げてみました。
仕込みに塩麹を使って、仕上げで葱塩ダレを絡めると言う作り方です。
いつもなら炒めて作ってしまうこの手のものですが、時間をかけて作るコンフィも良いですね。
放置プレイ状態なので手間はさほどかからず。
砂肝の処理をするのがちょっと面倒かな~って程度でしょうか。
作り方も至ってシンプルで、こんな↓作り方です。
【砂肝のコンフィ】
砂肝(処理済み):300g
塩麹:大さじ2
酒:少々
生姜の輪切り:2~3枚(荒く刻んでおきます)
長ねぎの青い所:10~15cm程度
ニンニク:1~2個
生姜の輪切り:3~4枚
塩:小さじ1
鷹の爪(好みで):2~3本
油(サラダオイル9:胡麻油1の比率):適量
(綿実油を使用しています)
(葱ソース)
長ねぎみじん切り:大さじ3
レモン果汁:少々
塩:少々
胡麻油:香り付け程度
1.筋や薄皮を取った砂肝を洗ってペーパーで水気を拭き取ります。
2.1をビニール袋に入れ、塩麹と生姜、酒少々を振り入れ馴染ませたら冷蔵庫で1日置きます。
3.2の砂肝を洗ってペーパーで拭き取り、耐熱容器に入れます。
4.3に適当な長ねぎ、生姜の輪切り、潰して粗みじんにしたニンニクをまぶします。
5.ひたひたになる程度のオイルを注ぎ入れます。
6.100度に設定したオーブンで2時間かけて火を通します。
7.出来上がったら別の容器に砂肝と上澄みの油を移し替えます。
(下にたまった澱は使いません)
8.葱ソースの材料を合わせ砂肝を絡めて出来上がり。
(画像付きは↓こちらをどうぞ)
塩麹仕込みの砂肝の中華風コンフィ。 by ゆりぽむ
そのままでも良いおつまみになるんですが、葱のみじん切りとレモンを合わせる事でまた風味も変わってくるのでお好みでどうぞ^-^
塩分的には好みがあると思うのですが、我が家でこういうのを作る際は基本は薄味にしておきソースやタレで調整すると言うパターンが多いです。
普段はハーブ系のものやガーリックテイストなものを作る事が多いのですが、この中華テイストもなかなか良いおつまみになりました。
副産物のオイルが良い出来なので、炒飯や炒め物に活用出来そうです^-^
【関連記事・レシピ】
・砂肝のペペロンチーノ
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ゆりぽむ 2011-12-12 11:34:33 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。