『小豆島お肉の山下屋』
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日々料理をしていると、時々つまんなくなる事があります。と言うのは、作り手ってその料理の味を知っているので、何のサプライズも無い訳で。常にネタバレとの戦い的な何かがあるようなないような。そういう時にふとやってみるのが、味見をせずに料理をすると言うもの。しかも無駄に時間をかけて…。時には生まれて初めて作るもので楽しんでみたり、あるいは慣れ親しんだものを作って再確認してみたり…と、とにもかくにも、一切味見をせずに作るものは何だかワクワクしてしまいます。今回は皮付きの豚バラ肉を見つけて思わず買って来ちゃったので、東坡肉(トンポーロー:豚の角煮)を味見無しで作りました。皮付きの豚バラ肉ってお目にかかる事が殆どないのでこの時点で既にワクワクです。知っている味とはいっても、やはり時間をかけて作るものなので何かあった際のリスクは高い。ショックを受ける場合もそれはそれは大きな物となるので、作っている段階から妙にテンションが高くなる訳です。工程は、下茹で→下味を付けて焼く→煮込むの3つ。下茹では1時間、その後下味を付けて表面を焼いて、その…
ゆりぽむ 2011-12-15 00:00:00 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。