『みんなのよい食プロジェクト』
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少し前に、幼稚園の講話で聞いた話の続きを書きますね~前回の話はこちら ⇒ ☆では具体的に、今の子供達(幼稚園)にどんなことを行えばいいか??⇒基本は歩くこと!走ること!大人の健康維持のためには1万歩だが、今の時期の子供には15,000歩~2万歩。歩いて登園して、たくさん遊ぶ ⇒ 何か習い事で運動をさせるよりもこっちのほうが良いまたそれに加えて股関節の強化も大切なキーワード。段をしっかりと登らせる(1日120段 ※登るときだけ数える)<正しく栄養を学ぶ>食べることが困らない時代になった。だがその一方で消費者が食品を見分ける力を身につける必要も出てきている。発がん性物質やアトピーや喘息の原因と言われている物質が混入されている食品群に注意⇒ファーストフード、○ンビニ弁当、上白糖、原材料に訳のわからないカタカナが書いてある商品、揚げ物のお菓子、砂糖が入っているジュース、サラダ油、青色○号、赤色○号などが入ったお菓子 など※牛乳は飲ませすぎない。(500ml以上飲むと貧血になりやすい(鉄欠乏症))※このNGの食品、少し前に幼稚園で別の先生が話していたものと共通する点がありました。やっぱり良くないものなんだなぁと改めて実感 ⇒ ☆ちなみに、農薬の使用量No.1は日本なんだそうです。(農薬=中国がたくさん使っているというイメージでしたが、日本は中国の30倍農薬を使っているそうです)食品添加物に関しては、日本がNo.1。海外で不認可の添加物も日本では普通に使えているんですよ。全く名誉ではないNo.1ですね。角砂糖や上白糖の変わりとして、黒砂糖、北海道の砂糖大根から採れる砂糖は○、きび砂糖は△でも、日常生活で添加物のない生活をするのは無理。どうすればよいかというと、しっかりと噛むことが大切。唾液が添加物には有効。摂ったほうが良い栄養素は、ビタミンA,C,E,食物繊維、カルシウム⇒添加物が体の中に溜まると、成人病はガンなどの原因となる最近、小学生でも2型糖尿病(生活習慣でなる病気)が増えてきている。塾などが忙しくあまり運動できない子供は、炭水化物を減らすようにする。炭水化物はとらないとダメだが、摂りすぎると良くない。風邪をひいている子供に炭水化物を与えると、風邪が長引いたりする。幼稚園で遊んで帰る程度の子供の運動量なら、そんなにたくさん炭水化物をとる必要はない。<栄養不足がもたらす症状>体の疲れ:体の疲れが取れる仕組みは、全て体内の栄養素によって行われる。つまり、栄養素が少ない人ほど疲れが取れないということになる。心の疲れ:栄養不足とは恐ろしいもので、精神状態を狂わしてしまう。一つ一つの機能が壊されてしまう。⇒不満・怒り・不平・嫉妬・ねたみ・いやだ、つらいなどの感情・不安・心配などが出てくる。キレやすい・イライラする ⇒ 糖分の摂り過ぎ※砂糖はいろいろな栄養素の吸収を妨げる。なので、たくさん甘いものを食べたあと、栄養満点の食事をしてもダメ。※脳のストレス解消:泣くことも有効。泣ける映画などを見るのも良い。<何を食べさせたらいいの?>必ず食べないといけない食品 ⇒ 炭水化物・タンパク質(これがないと血液が作られない)・ミネラル(ミネラルが筋肉を動かす)※スルメイカ:カロリーを気にする子供におすすめの食品。低カロリー・高タンパク・塩分が少ないから。<様々な日常の問題点>姿勢 ⇒ 最近、猫背でそり腰の子供が増えてきている。背骨から腰の骨までの筋肉はつながっている。肩こりなどはこの反り腰が原因だったりする。←そり腰をほどいてあげると、かたのコリが減ってくる。反り腰と便秘も関係が深い。赤ちゃんの時にしっかりと泣いてないと反り越しになりがち。※最近洋式のトイレが多い。高さが足りなくて足がきちんと床についてないと前かがみになったり、踏ん張ったりできない。履物ハイカットの靴×:成長期に足首の動きを止めるのは良くない。履いていると足首の上に痛みが出てくることもある。ヒール×:冷え性の原因になったり、脳へ影響も⇒これらの靴はお出かけなど特別なときだけにして、普段履くのは、子供たちが履きやすくて動かしやすい靴が良い。※いい靴は上からみてソールが見えるもの。※良い靴、資料に写真が載ってたんですが、アキレスの靴で、昔自分たちが小学校で履いてた靴でした。前ゴムの1000円~2000円くらいで買えちゃうもの。(写真をネットで探したけど見つからなかったよ。)<まとめ>朝食は必ず食べるようにする。姿勢はくるぶしの上に耳が来るようにする。歩くことを覚えさせる。大人目線で対応しないように気をつける。 ⇒ 子供はしゃべれるようになった赤ちゃん。いろいろなことにかかわらせてあげることが大切。こんな感じのお話でした。聞いたことを箇条書きに書いたり、資料をそのまま書いたりしてるので、読みにくいかもしれませんが。最近、時々、いろいろな方からお話を聞きますが、栄養も子供に良いことも、共通する部分がたくさんあるなぁって思います。子供や体にとって本当に良いことっていうのは、共通するのかもしれないなぁって思いました。モニプラさんの『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』に参加中です!!宮崎牛とおいも豚、夏のBBQで食べたいなっ♪♪大自然の中で食べるお肉、心にも体にもよさそう。みんなで食べて、元気いっぱいになれたらいいなっ♪♪宮崎牛とおいも豚の特別セット 5名様にプレゼント!『よい食プロジェクト』
さちたろう之助 2013-07-26 04:33:31 提供:『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』
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『みんなのよい食プロジェクト』とは、これからの日本人にとって「よい食」とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社、団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。
【運営主体】 全国農業協同組合中央会