閉じる

『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』

アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは

モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。

終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

お問い合わせ先 大人の選り抜き情報サロン★モニプラ 株式会社 小学館

注目の無料モニター・サンプル情報はコチラ! 

もっとイベントを探してみる

裁判マニュアルの決定版★「裁く技術」(森炎/著)発売前先行モニター募集!

みんなの投稿一覧を見る イベント内容を詳しく見る

「裁く技術~無罪判決から死刑まで」当選したよ♪

2009年12月29日(火)大人の選り抜き情報サロンファンサイトに参加中「モニプラ」さんのプロジェクト「裁判マニュアルの決定版★「裁く技術」(森炎/著)発売前先行モニター募集!」に応募しましたところ、当選致しました。届いた商品がこちらです。「裁く技術~無罪判決から死刑まで」          (森 炎/著 小学館101新書)です。前回、【裁く技術~無罪判決から死刑まで】(森炎/著)の抜粋版をプレゼントして頂き、感想をブログで書きましたところ、今回本品をプレゼントして頂きました。前回の抜粋部分を読んでかなり驚いた事が多々あったのですが今回、本品を読ませて頂き、前回同様、更に驚いた事が沢山出て来ました。最後まで読み終えて思った事は、どのケースの殺人も殺害された人には何の落ち度もなく、犯人が自分を守る為だけに、いとも簡単に殺人を犯してしまっているという事です。これこれこういう理由で、この場合は「殺人」こちらの場合は「無期懲役」などと分かりやすく説明して下さっているのですがそれでも、やっぱり、“どうして、こんなひどいむごたらしい殺し方をしたのに、この人は死刑にならなかったのだろう。”と釈然としない気持ちが残る場面が多々ありました。私は、死刑制度を肯定する訳ではありませんが、自分の身内がケースに出てきたような、ひどい殺され方をされたのならば間違いなく、死刑を望むと思ったからです。沢山のケースを読むうちに、なんとも理不尽でやりきれないな~という思いが強くなり、亡くなった方の無念さを想うと、いたたまれない気持ちになりました。そして、どういった殺し方が「残虐的な殺し方」なのかがよく分からなくなりました。頭の中が混乱しながらも唯一分かった事と言えば、人が人を裁くという事は、本当に難しいという事でした。「裁く技術」は、元裁判官の著者が「市民がどのようにして裁判をやり通せばよいのか」を誰にでもわかるような形で示そうとしたものです。ご興味のある方は、是非読んでみてはいかがでしょうか♪「株式会社 小学館」さん、「モニプラ」さん、どうもありがとうございました♪

Happyまみりん   2009-12-29 00:52:31 提供:株式会社 小学館

企業紹介

株式会社 小学館

小学館ライフスタイル誌編集局の出版物のお得情報!
「よくよむコム 奥の院」がパワーアップしてリニューアル!!

書籍・雑誌(読者) のイベント(商品モニター募集・無料サンプル・試供品情報)を探す