『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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今年から始まった裁判員制度、自分や身近な人が直接関わった方は、まだ少ないと思います。ですから、裁判員候補者に選ばれたら、その後どうなるのかをご存知の方も少ないでしょう。かく言う私もそうです。来年度の裁判員候補者が年に一度選出されて通知が来るということ(考えれば、裁判のたびに選出するなんて効率の悪いことはしませんよね)、そして11月末がその時期であること。実際に裁判員になったら、どのような心構えで臨めば良いのかということ。何故それを私が知ったかと言うと、毎度お馴染みモニプラさんです。12月1日に発売される小学館101新書「裁く技術 無罪判決から死刑まで」(森 炎:著)の発売前選考モニターとして、その一部を読ませていただきました。私は子供の頃、弁護士や裁判官になりたいと思ったことがありました。「正しいこと」にこだわる性格のためか、犯罪者は罰せられるべきという気持ちが強かったのだと思います。その後、弁護士も裁判官も過去の判例をなぞっているだけという印象を持ち、ちょっぴりガッカリしましたが・・・。また、特許技術者として弁理士試験の受験勉強をした際には、工業所有権法だけでなく、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法も(全部ではありませんが)勉強する必要があり、ポケットサイズながら六法も持っています。そこで法律に興味が湧き、その後はニュースを見るときの観点も変わってきました。しかしながら、と言うか、だからこそ、と言ったほうが正しいでしょうか、裁判員制度には反対でした。-----★☆★☆-----★☆★☆-----★☆★☆-----
RANA 2009-11-24 22:16:26 提供:株式会社 小学館
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