『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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12月1日に新刊予定の
★「裁く技術」(森炎/著) の本になる前の原稿の抜粋の形のものを
モニプラで読ませていただきました
裁判員制度が施行されて
自分がいつ法廷で裁きを決するときがくるとも限りません。
実をいうと 何日か前に我が夫に裁判員の案内封筒が届いたばかり
グットタイミングで★「裁く技術」(森炎/著)を読むことができました。
そんなときにむけて
複雑な経緯の中での犯罪を犯した犯人に
あなたは 公正な刑を与えることができるでしょうか。
自分なりの考えに基づいた判断でかまわないのでしょうが
この書では
いままで職業裁判官が個々の犯罪にむけての罪状を記しながら
あらかたのガイドラインが紹介されています。
同じように人を殺めても 前科者であったがために死刑求刑のこともありますし
何人の人を殺めたのか、犯罪を犯したとき未成年であったのか
計画性があったのか いろいろ複合判断を求められます。
私は 人を殺めたら どんな理由でも絶対 死刑 が
殺された人にたいしての 償いと考えますが そうともいかないのが
職業裁判官の判断ですね。
実際 裁判員の人は 自分の思う刑量判断でかまわないとおもうのですが
いままでの刑基準と照らし合わせてみるのもいいかと思います。
個人的には 大変なことをした人の刑を被害者の状態より軽い刑にする
判断は理解しがたいですけれど・・・。
かなえ 2009-11-18 15:41:29 提供:株式会社 小学館
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