『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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モニタープラザの小学館さんからの案件です
裁判員制度についてわかりやすいマニュアル本が出版されるそうです。
小学館101新書
『裁く技術』
作者は森炎(もりほのお)さんです。
東京地裁、大阪地裁などの裁判官を経験して今は弁護士さんです。
法律のプロの方がこの本を書かれたそうです。
今年の5月から裁判員制度が発足してこの半年以上にいろいろな裁判にかかわってきた人もいますよね
人を裁くという難しさ自分の感情とは違う・・
人はどう人を裁けば良いのかこの
『裁く技術』にはわかりやすく書かれています。
裁判員が心がけなければならない大事な基本的なことは
「刑事裁判では犯罪を立証する責任は検察官であって、検察官が「いつ、どこで、だれによって、どのように犯罪がおこなわれたか」をすべて立証しなければならない」
「疑わしきは罰せず(疑わしきは被告人の利益に)より判断をすることです」
読んでいてとても勉強になりました。
実際にあった事例などについても自分が読んでいてこれはこうなのではと思っていても実際の判例は違っていたりして
今度ゆっくりもう一度目を通してみたい本だと思います
いつ裁判員に任命されるかわからないものね。
今回はののちゃんとしては珍しく固いことを書いてしまった。(;´▽`A``
裁判マニュアルの決定版★「裁く技術」(森炎/著)発売前先行モニター募集! ←参加中
きららののこ 2009-11-12 09:49:29 提供:株式会社 小学館
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